N家と猫のはなちゃんの日常

N家(父、母、息子)の三人が、自分の趣味や日常を綴ります

朝食プレート&井上荒野『あちらにいる鬼』&19歳猫

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🌼朝食プレート🌼

・ゆっくり起きた朝は、ちょっと気取ってワンプレートのトーストセットにしてみる

・生協で頼む大好き黒豆納豆にミックスチーズをのせてトーストする〜

・なんて美味しいんだ〜

・レタスに残ってた炒り卵、飾り切りラディッシュ、いただいた最後の筑波ハム

・ヨーグルトメーカーで作った私専用ヨーグルトにブルーベリー、ライム、はちみつ入れて

・熱々ロイヤルミルクティー

・いただきます

 

 

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🌼読書記録🌼

井上荒野『あちらにいる鬼』〜

・従姉妹からもらった本

 
説明
内容紹介
瀬戸内寂聴さん推薦
モデルに書かれた私が読み 傑作だと、感動した名作! !

作者の父井上光晴と、私の不倫が始まった時、作者は五歳だった。
五歳の娘が将来小説家になることを信じて疑わなかった亡き父の魂は、
この小説の誕生を誰よりも深い喜びを持って迎えたことだろう。
作者の母も父に劣らない文学的才能の持主だった。
作者の未来は、いっそうの輝きにみちている。百も千もおめでとう。
――瀬戸内寂聴


人気作家の長内みはるは、講演旅行をきっかけに戦後派を代表する作家・白木篤郎と男女の関係になる。
一方、白木の妻である笙子は、夫の手あたり次第とも言える女性との淫行を黙認、夫婦として平穏な生活を保っていた。
だが、みはるにとって白木は肉体の関係だけに終わらず、〈書くこと〉による繋がりを深めることで、かけがえのない存在となっていく。
二人のあいだを行き来する白木だが、度を越した女性との交わりは止まることがない。
白木=鬼を通じて響き合う二人は、どこにたどりつくのか――。


父・井上光晴と母、そして瀬戸内寂聴の〈特別な関係〉に、
はじめて光をあてた正真正銘の問題作にして、満を持して放つ著者の最高傑作!

内容(「BOOK」データベースより)
小説家の父、美しい母、そして瀬戸内寂聴をモデルに、“書くこと”と情愛によって貫かれた三人の“特別な関係”を長女である著者が描き切る、正真正銘の問題作。作家生活30周年記念作品。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
井上/荒野
1961年生まれ。1989年「わたしのヌレエフ」でフェミナ賞、2004年『潤一』で島清恋愛文学賞、08年『切羽へ』で直木賞、11年『そこへ行くな』で中央公論文芸賞、16年『赤へ』で柴田錬三郎賞、18年『その話は今日はやめておきましょう』で織田作之助賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

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🌼19歳猫はなちゃん🌼

・オババ〜朝お弁当作りせんからゆっくりやなぁ

・はなも朝寝坊できて嬉しいわぁ

・はなちゃん、でもなにかと忙しいからデレデレしとらへんのやわ

・はなもあったかくなるといろいろ忙しいからデレデレしとられへんのや〜

 

オババでした 

 

昨日からインスタからの引用が急にできなくなったのはなぜだろう?