出る杭は打たれる!?仕事への取組み方!!【新社会人必読】
出る杭は打たれる!?仕事への取組み方!!【新社会人にお勧め】
皆さんおはようございます!息子です
今日は新社会人や社会人2年目、3年目といった、若手社員にお勧めする、
仕事への取組み方について書いていきたいと思います。
目次
出る杭は打たれる!?
よく仕事で目立つような、派手な功績をあげると「出る杭は打たれる」
と言いますよね?
この言葉は本当でしょうか!?
私はまったく逆だと思います。
むしろ私は「出ない事で打たれる」そう考えます。
言葉は悪いかもしれませんが、
出る杭=優秀な社員
出ない杭=普通の社員
として考えた場合、
優秀な社員は仕事で実績をあげることで、いい意味で社内でも目立ちます。
そうすると徐々に上司、同僚からの見る目も変わり叩かれるどころか、
成長や期待から、
よりいい仕事をまかされたり、むしろより働きやすい、いい環境が準備されていきます。
逆に普通の社員は、与えられた仕事はそれなりにこなすものの、
期待値は超えてこない、また求められた事以上の仕事はしない、
やらないという傾向があります。
こうなると悪い意味ではなく、上司の立場からするとなんとか一皮むかせたい、なにかきっかけを与えたいという思いが強くなり、
叱咤激励や課題を与える=杭を打ちたくなる、状況になります。
出ない杭は最終的にどうなるか?
叱咤激励があるうちはまだましです、そこには成長や期待が込められているからです。ただその状況が続き、それに対するリアクションもないままの状況が続くと、
最終的に上司や同僚は、なにも言わなくなってしまいます。
この無関心となる状況が一番つらいと思います。
いい仕事や結果が出る仕事は回ってこなくなり、むしろ割に合わない仕事や、どうでもいいような仕事しかやらせてもらえなくなってしまいます。
どのように仕事に取り組めばいいのか?
ではこうならないためにどのように仕事に取り組んでいけばいいのでしょうか?
一番は結果を出し続ける事です!これが出来れば常にいい循環で仕事をすることが出来ます。
でも誰しもが出来る訳ではありません。ではどうすればいいのか?
それは、結果はすぐに出なかったとしても、何事にもポジティプに取り組むのです!
そして、「いずれ自分も目立ってやる!」という野心を持って物事に取り組みましょう!
上司はこの姿勢・取組み方に期待をしているのです!
そして実際結果がでて、いい評価をしてあげられることを待っているのです。
自分の評価や実績だけを求めるダメ上司もいるかもしれませんが、
まっとうな上司はあなたが、結果をだし、評価される、そして自信を持って仕事に
取り組む。
「これが自分の事のように嬉しいことなのです!!」
おわりに
最近は出世や、給料が上がる事を求めない社員も多いそうです。
平々凡々でいいという考え方は、非常に危険な考え方だと思います。
なぜなら、基本的に会社というのは利益を追従していく場所だからです!
今年が良ければ来年はもっと、再来年はもっと、とどんどん上を目指していく環境で、
平々凡々でいいというあなたはどうなってしまうのでしょうか?
その流れに取り残される事がないように、日々前進しポジティブに!
そして努力を怠らなければ、きっと結果はついてきます!
評価をされる喜びを知ってください!その喜びを知っていれば、
どんな環境でも通用します。
以上息子でした。