人は肩書きに弱い！？交渉を有利に進める方法
人は肩書きに弱い！？交渉を有利に進める方法
こんはにちは息子です。
今日は仕事やプライベートでも活用出来る、交渉事を有利に進める方法について書いてみたいと思います。
エピソード
この話をする前に、私の実体験に基づいたエピソードを一つ。
それは、ほとんどの方にあてはまると思うのですが、人生の一番大きな買い物、
「家の購入」をした時の話です。
ちなみにウチは、二世帯住宅です🏠
過去記事はこちら
家を建てようとした際には皆、住宅展示場などを廻り、各ハウスメーカーの内覧等をしますよね？
当家も各ハウスメーカーの内覧をして、どんな家にしたいとか？！イメージを膨らませていました。
実際に住宅展示場を廻った事がある方はご存じだと思うのですが、内覧をする際に名前や、住所等を記入して、各営業マンがついて説明等を受けます。
その各営業マンの対応一つで、家の印象も大きく変わるものです。
私も同じ営業の仕事をしているのもありますし、人生で一番高い買い物をする訳ですから、その営業マンを見る目は自然と厳しくなります。😾
そうすると家の外見はいいかな？と思っても、担当営業マンがパッとしないと、
この人から家は買えないな！という思いが出てきます。😰
その中である有名なハウスメーカーを内覧した時の話です。🏠
必要事項に記入をしていざ内覧の時に、例のごとく担当の営業マンが名刺を手渡し、挨拶に来てくれました。👨💼
その渡された名刺は、通常の白地に会社名や名前が書いてあるものではなく、
黒字ﾍﾞｰｽの名刺でした。そしてその名刺には、
「昨年度販売実績全国3位！！」との記載あり。
それだけで私はオッと！思ったのですが、その彼の上司も名刺交換の際に、
彼は昨年全国3位の実績をあげて、研修という名のハワイ旅行にも行ってきたんですよー！
との言葉。✨🤩
有名なハウスメーカーなので、営業マンの数も相当数いる中での全国3位なので、優秀な事は間違いないと思います。
それだけで、こちらは「ああきっと優秀な人なんだ..,その彼がうちの担当なんだー..」と思ったのは言うまでもありません。😅
私だけでなく、私の家族もその肩書きに惹きつけられたのは事実です。
実際彼は非常に優秀で、その後も間取りを打ち合わせし、見積りも提出してもらい、
最終候補の2社として対応してもらいました。
結局はいろんな事情があり、他メーカーで家を建てる事になったのですが、彼の名刺がなければ最後まで迷う事もなかったと思います。
交渉を有利に進めるには！？
上述の通り、やはり人は肩書きに弱い生き物だと思います。
うだつの上がらない営業マンより、成績上位の、そして10位より1位の、平社員より課長、部長と贅沢な生き物なのです。
だから、その心理を利用して利用出来る肩書きは、利用するべきだと思います。🤔
具体的には、会社の規定もあるでしょうが、名刺には、役職や資格はマストとして、自分の写真や、可能な限りなにか誇るべき実績は、
絶対に記載すべきだと思います‼️
(それは昨年度〇位や、難しければ、単月でもOK❗️ある分野に絞った実績でもいいと思います。誇れるもので、嘘でなければ..)
そして、自分の名刺に箔をつける為⁉️
でもいいので、関連資格の一つでも、取得してみましょう！📝🧐
なにもないより、絶対にあった方がいいのです‼️
終わりに
名刺一つと思うかも知れませんが、そういう細かい部分一つ一つが、仕事が出来る人or出来ない人を分ける要素になるのです！💻⚖️
どうせ仕事をやるなら、評価されましょう！📈
そしてその対価に、お金を貰うのです！💴💰
それが、充実した生活を過ごす一つの方法です！👨👩👧👦
以上息子でした
