おじじの休校中給食 お好み焼き ＆ エビフライサンド
おじじの休校中給食 お好み焼き ＆ エビフライサンド
今週から孫たちの分散登校がスタートとした。小三の孫は週前半は午前中授業、後半は午後授業。中ニのお姉ちゃんは、今週いっぱい午後授業とのことだ。給食の再開は来週からとのこと、お嫁ちゃんも６月からはフル出勤になったので、今週のおじじは、しばらくぶりに毎日給食担当となった。
今週は２～３回に分けて孫たちとのお昼ご飯の様子を書いてみようかと思う。
６月１日（月）は、 孫たちのリクエストで２度目の お好み焼き
何度か、孫たち二人の好みがかみ合わない話をしたことがあるが、お好み焼きもまさにかみ合っていない。
お姉ちゃんはとにかくチーズ大好き女子で、チーズ入りを前面に押してくる。最後に鰹節は振りかける派。
妹ちゃんはチーズ苦手で、納豆大好き。納豆を入れて焼きたがるが、最後の鰹節はいらない。
共通しているのは、桜エビと紅ショウガは入れたがらないこと。おじじはどれも食べられるのだが、どちらかというと、桜エビや紅ショウガは入れて、チーズや納豆は抜いて、プレーンなお好み焼きが好み。
結果、桜エビのはいらないプレーンお好み焼きが１枚。チーズ入りのお好み焼きが２枚、納豆入りのお好み焼きが１枚。桜エビ、紅ショウガ入りプレーンが１枚の計５枚を焼くことにした。
何ゆえか、小麦粉類がスーパーの棚から消えて久しい。最近ようやく少しずつ出回りだして見かけるようになったので、お好み焼き粉は小麦粉から作らなくても調達することができた。ホットプレート準備して、豚バラ肉、揚げ玉、お好みソース、マヨネーズ、その他もろもろそろえて、サー焼き始めよう。
最初に焼いたプレーン、チーズ入り、納豆入りの３枚は写真撮るのを忘れて、みんなで食べちゃいました（笑）
２回目の焼きで作った、チーズインと納豆入り小さめがこちら、
お腹いっぱいになって、すこしチーズ入りは残しましたが、大満足の様子でした。
６月２日（火）は、 エビフライサンド！
先日、どなたかのインスタを見ていたら、エビフライサンドが紹介されていた。
よし、真似てどうにか作ってみよう。そこは、最近使っていないが、自称「孤高のさすらいの料理人」と勝手に名乗っているおじじ、頑張って作ってみた。
キャベツを千切りして、塩コショウにマヨネーズ。
塩コショウと少量の砂糖を入れて、スクランブルエッグ。
食パンは６枚切りを軽くトーストして、バターとマヨネーズと粒マスタードを塗る。
一枚の食パンに、下ごしらえしたキャベツをのせて、エビフライを揚げ始める。
揚げたてのフライにとんかつソースをたっぷり、キャベツの上に３匹。そして、タルタルソース。
そして、その上にスクランブルエッグをのせて、もう一枚のパンで挟んで、押し押し。
エビの断面が見える方向で二等分、
野菜たっぷりポトフも作っておいたよ。
全員自分の分を完食することができませんでした。まるでコメダ珈琲のように、ホイルに包んでお持ち帰り状態でおやつ用にとっておきました。
お味は大満足、孫たちには粒マスタードは抜きました。
給食担当もラストスパートです。あと三回のおじじの休校中給食を、孫たちと楽しみたいと思います。
料理を楽しむ 父でした
