男の料理№81 そばめしを食らう
男の料理№81 そばめしを食らう
「そばめし」 たしか一時話題になった時があったような気がするが、最近はあまり耳にしない。生来ジャンクフード系の食べ物が好きな私は、この類の料理を思い出してしまうと、どうしても食べなくては気が済まなくなる。何で気になってしまったのか、思い出してしまったのか、よくわからないが、とにかく昨日のお昼ご飯は、そばめしを食べることにした。
そばめしを食らおう
材料 二人前
- 焼きそば用むし麺 1玉
- ご飯 1合
- キャベツ 2~3枚
- 豚小間切れ 100g位
- 天かす 大2
- 紅ショウガ 適量
- ごま油 適量
- 粉末ソース 1袋 付属の品
- 中濃ソース いい感じ位 味見しながら
- 醤油 少々 鍋肌から香りづけ
- 塩コショウ 少々
- かつお節 お好きなぐらい
- 青のり お好きなだけ
作り方
- キャベツは粗みじん切りし、麺も粗く刻みます。
- 同じく豚バラも粗く刻みます。
- フライパンを熱しごま油を、豚バラ肉を入れて火を通します。
- 続いてご飯と麺を入れて炒め合わせます。
- キャベツを投入。サッと炒めたら、粉末ソースと中濃ソースを入れましょう。
- 味を確認してOKなら、天かすと紅ショウガを入れてさらに炒め合わせます。
- 塩コショウで味を整え、鍋肌から少量のお醤油を入れて香りづけ。
- お皿に盛り付けて、かつお節と青のりをかければ出来上がりです。
早速頂きましょう
ネギと卵で中華スープを作りました。デザートはスイカとキューイです。
なんか、こんな味好きなんです。先日も書きましたが、私の焼きそば好きの延長線上にある料理ですものね。
おばばもまずまずの評価です。はなちゃんは横目で眺めていました。
ちいさな畑のその後です
天気が悪い日が続いていますが、雨のやんでいる時間を狙って、予定通り夏植えOKと表示されていたキュウリとナスとオクラを植えました。狭い畑はパンパン状態。育ってきたら密になりそうですが、野菜さんたちゴメンナサイ🙇
よく見るとキュウリのネットの張り方が超雑なのが分かってしまうので、焦点を微妙にずらしてご覧ください。
どうにか元気に育ってくれることを、願うばかりです。農家の方は大変なんだなって、あらためて思いました。
話は変わりますが、お饅頭屋さんの息子も大変なんですよ(私の事です)。中学三年から高校二年までのたしか三年間、私は学校へ行く前に毎朝、大福もち用のお餅をついていました。年末年始くらいしかお店の休みはありませんでしたから、延べ1000回以上餅つきをしたことになりますよね。これってもしかしたらギネス級!?なんて思うくらい、いやいやながらついてましたね。学校帰ってきてから、アンコも煮てました。巨大なボウルでオールのようなしゃもじを使って。熱源は石油バーナですから、焦がさないように必死でした。
そんな昔を突然思い出しました。畑に苗を植えて、農家の方の大変さを思った時。
なんか料理作ったり、畑仕事ちょこっとしたり、昔の出来事思い出したりと、それなりに忙しい 父でした