男の料理№８５　牛とごぼうのしぐれ煮そば

最近の男の料理は、麺が続いている。こうなったら意地で麺料理を続けてみようかと思ったりもするが、歳をとってから頑なにルールを決めて守ろうとするのは、あまりいい傾向とは思えないので、そこは柔軟に、書きたいように進めていこうと考えなおした。

とか言ってはみたものの、とりあえず今日のお昼も麺だった。冷蔵庫にある材料を利用して、夕飯のおかずの足しになりつつ、昼食の材料にもなる料理無いかな？と考えて作ったのが

牛とごぼうのしぐれ煮

それを温かいおそばにのっけて食べちゃおうと思いついた。

フライパンか鍋を熱し、サラダ油を入れて牛肉を炒めます。

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色が変わってきたら、ごぼうのささがきを投入。

今回は、おばばが買っておいた加工済みの製品を利用しましたが、生のごぼうから作る時は、ごぼうの皮をこそぎ、ささがきにして酢水にさらすという工程がプラスになりますね。

ごぼうに火が通ってきたら、だし汁以下調味料を全部入れちゃって、煮こんでいきます。つゆがなくなってきたら完成ですよ。

まずそばを茹でよう。

最後におつゆに入れて温めるので、短めの時間茹でたら、ザルにとりサッと水洗い。温めておいたおそばのおつゆに戻して少し火を入れて器に。先ほど作っておいた「牛肉とごぼうのしぐれ煮」と追加材料をのせれば完成です。

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本当は大根おろしの「白」があると、見た目もいいかなとも思いますが、今回は残念ながらそれは抜きで。

薄めのおつゆに、しぐれ煮の甘辛さが加わって、良いお味でした。

これならおばばにも食べてもらえますね。

麺類って意外とカロリー高いんですよね　最近太ってきて悩んでいる父でした

N家と猫のはなちゃんの日常