男の料理№88 カニ(?)レタス炒飯
男の料理№88 カニ(?)レタス炒飯
誰も必要としていない「アベノマスク」をさらに8,000万枚、100億円以上の血税を投入して、介護施設や保育所に配布するという。もはや狂気の沙汰としか思えない。あきれ果てて言葉も出ない。コメントする気にすらならない。誰もこの愚行を止める人は、あのA総理の周りにはいないのだろうか?(もっとも彼に意見すれば、即刻退場処分になるのだから仕方がない)
怒りとともに、やりきれない悲しみがこみ上げてくる。
男の料理シリーズもいろいろな料理を紹介してきたが、今回でなんと88回を数える。88回か…なんか聞き覚えがあるなと考えてみたら、「米」という文字の由来(お米を収穫するまでに、88回も手をかける)だと気が付いた。
そこで、何回か続けて挑戦してきた麺料理に代わって、今日からはしばらく「お米」が主役の料理を作ってみることにした。
カニレタス炒飯を作ろう
材料 一人前
- ご飯 1.5膳分くらい お好みで(今回はパエリアで使って、まだ残っている国産長粒米を使用)
- 溶き卵 1個
- レタス 1~2枚
- カニカマ 3本 ちょっとお値段の高い本物のカニみたいなやつを使いました
- お酒 大1
- 醤油 大1
- 塩コショウ 少々
- チキンコンソメ 小1/2
- ごま油 適量
本当は、カニ缶を使えばもっと美味しいのでしょうが、一人ランチには贅沢なのでちょっと高めのカニカマで我慢しました(笑)
作り方
- カニカマは細かく裂いておく。レタスは手でちぎりお水にさらしてから、水気を取っておく。
- フライパンを熱しごま油を入れて、溶き卵を投入。半熟のうちにご飯をいれます。
- パラパラ目指して、一気にあおります。(今回は長粒米を固めに炊いたので、見事にパラパラになりました)
- 塩コショウ、チキンコンソメを入れてもうひと煽り。
- カニカマ、レタスの順で投入。最後に醤油を鍋肌から入れて、香りづけして完成。
インスタントの中華スープを添えて食す!
パラパラ具合は完璧でしたが、お味はイメージとちょっと違いました。スリおろし生姜を油に入れても良かったかも、チキンコンソメより鶏がらスープの素の方が…?薄味すぎたかな?
食べられないというほどの失敗作ではありませんでしたが、大いに改良の余地ありです。おばばに作ってあげるときは、カニカマをカニ缶に変えて、改善すべきは改善して作ってみようかと思います。
本日のはなちゃん
今日は梅雨寒って感じのお天気です。蒸し暑かった昨日までは、ひんやりベッドで寝ていたはなちゃんは、あったかベッドとひんやりベッド、そしてカーペットに直寝と、いろいろ使い分けております。
場所こそ違いますが、午前中はほとんど寝ているはなちゃんのそばで過ごす 父でした