男の料理№91 パラパラジャコネギ炒飯 & なんと二度目、土用の丑の日
男の料理№91 パラパラジャコネギ炒飯 & なんと二度目、土用の丑の日
私の住んでいる町でも、しばらくぶりにコロナ患者がでた。詳細は不明だが、最初に派遣社員の女性が陽性となり、濃厚接触者として同居の男性を検査したところ、罹患が確認されたようだ。以前クラスターが発生した場所は、我が家からかなり遠い場所だったが、今回はどの辺に住んでいるのか、当たり前だが発表されていないので、少しは心配だ。ひたひたとコロナは私たちのそばに近づいてきているのかもしれない。
炒飯の決め手一つは、あのパラパラ感だと思う。普段食べているコシヒカリだと、いくら固めに炊いても、粘り気があり、どうしても満足のいくパラパラ感は得られない。そこで最近使っているお米は、おもてなしのパエリア用に買っておいた長粒米だ。タイ米のような外国産ではなく、佐賀県で作られた国産米なのだが、少し水を控えるだけで、それは見事なパラパラ炒飯に仕上がってくれる。本当におすすめだ。
ちなみに、こちらがこのお米を使った料理を紹介したブログ。
そんなこんなで(どんなこんななの?)先日作ったのが、
パラパラジャコネギ炒飯
材料 二人前
- 長粒米ご飯 1.5合 一合ではちょっと少なく、1.5合では余るけど、その辺は適当に加減して
- 溶き卵 2個
- 干し桜エビ 大2くらい お好みで(頂き物の本場のやつがちょうど在庫してたので)
- ちりめんじゃこ 大4~6くらい まさにお好みで
- 白ネギ 1本 みじん切りで
- 万能ねぎ 適量 小口切り 最後の仕上げで、色味がよくなりますね
- 白ごま 適量
- 醤油 大1くらい
- 塩コショウ 少々
- サラダ油 適量
- バター 適量 入れ過ぎても良くないかな
作り方
- フライパンにサラダ油とバターを入れて熱し、バターが溶けたら溶き卵を。
- 卵が固まらないうちに、ご飯を入れちゃいましょう。
- ここで、一気にあおります。長粒米のおかげでどんどんパラパラになってきますよ。
- パラパラになったら、ちりめんじゃこと桜エビ、白ネギを投入、炒め合わせます。
- 鍋肌から醤油を加えて、香りづけ。塩コショウで味を整えます。胡椒多めでもOKですよ。
- 最後に万能ねぎを加えて、ひとあおり。お皿に盛って、白ごまをふれば完成です。
パラパラ過ぎて、丸く盛り付けることもできません。
お味は?
いい感じにできました。おばばも満足なご様子です。二人でアッサリと完食でした。
二度目のウナギを頂きました
今年は土用の丑の日が、なんと二度。一度目は、
8月2日の日曜日が二度目のその日でした。厳密にいうと今年の土用の丑の日は、7回あるのだそうですが、いわゆる夏場のウナギを食べようの日が二度ということになるみたいです。(確認のため調べたら、ネットにそう書いてありました。勉強になるね)
ウナギを食す!
やはり頂き物のウナギが冷凍庫に残っておりましたので、1尾をおばばと半分こにして頂きました。
肝吸いとはいきませんでしたが、シジミのお味噌汁と、冷蔵庫にお住いの皆さんが、わきに控えてくれました。
我が家の20歳猫のはなちゃんも、ウナギのにおいに引き付けられて、少しお行儀は悪いのですが、テーブルに身を乗り出してしまいました。
鼻がクンクンしております。
趣味の(?)麻雀のお勉強
大好きな麻雀のお勉強のため、解説のめちゃくちゃ面白い多井隆晴プロの本を、おばばも納得の上購入して、先ほどポストに投函されました。
はなちゃんも好きなウナギも麻雀も 大好きな父でした