男の料理№113 おうちで串揚げ💛
男の料理№113 おうちで串揚げ💛
今月17日に予定されている故中曽根元総理の内閣と自民党の合同葬に際して、文部科学省が全国の国立大学などに、弔旗の掲揚や黙とうをして弔意を表すよう通知を出したとの記事が新聞に書かれていた。
そもそも、その合同葬に1億円近くもの税金が投入されるという報道にも驚き、いや怒りを覚えていたのだが、お金だけでなく弔意を表すことまでもをある意味強要するとは、どういうことなのだろうか。戦時下の日本に逆戻りしてしまったのかと、背筋が寒くなる気がする。国鉄民営化などそれなりの実績を積まれた故人を否定するつもりは毛頭ないが、一個人の葬儀をここまでして政府が行うことに強い違和感覚えるとともに、それを何の疑問もなく閣議決定し、関係省庁に通達するという現政権の姿勢に恐怖すら感じざるを得ない。
本当に私たちの国は、日本はどこに向かおうとしているのだろう。
おうちで手軽に串揚げを食べよう
このコロナ騒動が収まったら、大阪に単身赴任している長男のところに遊びに行って、是非食べたいと思っている、あの二度漬け禁止で有名な「串揚げ」。しびれを切らして、何度かおうちで楽しんでいるが、今日はその様子をご紹介したい。
まずは道具から
鍋シーズン用に今年買いそろえた卓上IHクッキングヒーターが、串揚げでも大活躍します。直火より安心だし、清潔で手軽なのもお気に入りです。
揚げ鍋は、ネットで探して購入しました。
そして具材
お取り寄せで串揚げセットなる冷凍品も購入してまだ冷凍庫に残っていますが、やはり手作り具材の方が美味しいので、昨晩は私が用意しました。
- 豚ひれ肉
- 真鱈
- アスパラベーコン
をおじじとおばばなので、各二本づつでした。玉ねぎとホタテ貝柱も用意すればよかったかなと思いましたが、お腹はこれだけで充分満足でした。
ソースは?
最初に試したときは、まだ届いていなかったので普通のウスターソースを使いましたが、お取り寄せした本場のソースで頂くと、魔法のようにグレードアップしました。
さ~揚げて食べよう!
いい感じでしょう?
二度漬け禁止で、おばばと一緒に美味しくいただきました。意外と気軽に楽しめるので皆さんも是非お試しあれ!
チャルメラアレンジに挑戦
先日食べた酸辣チャルメラに気をよくして、昨日のお昼は「トマト黒胡椒チャルメラ」を作ってみました。
ただ冷蔵庫に大量のミニトマトと解凍してしまった豚バラ肉が残っていたから作っただけなんですけどね。
豚バラ薄切りをわざとカリカリになるくらいまで炒めて、そこにミニトマトとやっぱり冷蔵庫に残っていたレタスを入れてお塩と多めの粗びき黒コショウで味付け、普通に作ったチャルメラにのせただけですが、割とイケてましたよ。見た目はイマイチかもしれませんけどね。
今日のはなちゃん
最近お気に入りの、ダイソーの500円ベッドでくつろいでおります。
現政権に不満を持ちつつも、美味しい食事とはなちゃんに癒される 父でした