人から本を勧められた事はありますか⁉️
人から本を勧められた事はありますか⁉️
皆さんこんにちは息子です!
皆さんは、家族、友人、上司、同僚等から
「本を勧められた」もしくは、人に
「本を勧めた」事はありますか⁉️
今日は、人に本を勧めるという行動の裏に隠れた、行動の真理について考えたいと思います!
2つの体験談
その前に、私も人から何度か本を勧められた経験があるのですが、
その中でも二度程印象に残っている出来事があります。
一つ目は、以前勤めていた会社の上司
二つ目は、今勤めている会社の上司
から本を勧められた経験があります。
以前勤めていた会社の上司から勧められた本は、
「金持ち父さん、貧乏父さん」という本です。
- 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2000/11/09
- メディア: 単行本
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貸してもらった当時は、流し読みをした程度で、適当な感想を言って返却した覚えがあります。
ただ、数年前にタイトルが印象的だったこと、
「自分の為にお金を働かせる」といったワードが、すごく記憶に残っていて、読み返したくなり購入しました。
この本は私がお金について考える事、そして
株や投資を始めるきっかけを作ってくれた本です。
この本は投資をやる人にとっては、マストと言うほど読まれている本なので、是非読んでみて下さい。
そして二冊目は、
藤田晋社長の
「憂鬱でなければ仕事じゃない」という
本でした!
この本は、本の内容と言うより、その本を貸してくれた時のエピソードが印象的でした。
私がまだ今の会社に入社して、
3年目くらいの時に、平社員の私に上司が、
「〇〇はあと2年後に所長になれる様に頑張れ!」と言ってこの本を貸してくれました。
会社のシステム上、なんの経験、スキルもない私が、2〜3級飛びで所長になると言うのは、有り得ないのですが、言って貰えた事が嬉しくて、仕事を頑張るのは勿論、勉強して資格を取ったりする、キッカケになりました。
今はなかなかその上司と、直接やり取りをする機会はないのですが、実際に所長になった時には一番最初にお礼の電話をさせて頂きました。
本当に上司のあの一言がきっかけとなり、今の自分があると感謝しています。
ちなみに余談ではありますが、どちらの上司も社内では、仕事が出来ると一目置かれる、超切れ者です。
どうして人に本を貸すのか?
今考えると、
私の人生のポイント、ポイントには、
本を勧めてくれる人がいました。
その人達が本を貸してくれた理由それは、
「この本を読んで何かに、気づいて欲しい!」
「この本を読んで、成長して欲しい!」
といった、
期待を込めたポジティブな意味が、含まれていると思います!
少なくとも嫌いな人や、打っても響かない人には、本を貸す事はしないと思います‼️
そしてその方達も以前に上司や、友人等から同じように本を貸してもらった経験があるのではないでしょうか?
終わりに
皆さんも是非、自分の周辺に、
「悩んでいたり、成長を期待する人物」がいたら、自分のオススメの本を勧めてみるのはどうでしょうか!?
それをきっかけとして、元気が出たり、急成長をしたりするかもしれませんよ⁉️
以上息子でした。