冬に向けて寄せ植えづくり
冬に向けて寄せ植えづくり
秋もめっきり深まり、冬の足音もだんだんと近づいてきた気がする。
先日の台風15号の強風は、私のこまめに手入れをして、いつも花の咲くきれいな庭を維持していこうという気持ちを萎えさせるに十分な威力で、暴れまくり、荒らしていった。見るのもいや、芝生の刈込なんかしたくない、かろうじて残った花たちに水やりすることさえ面倒な気がしていた。
でも、さすがにこのまま放置するわけにはいかないかな?来週には、いつもの麻雀大好きメンバーが二泊三日でお泊りに来る。この無様な状態で、お客様をお迎えするわけにはいかない。
気持ちを整え、気合を入れなおして、寄せ植えづくりに励むことにした。
まず苗や材料をそろえよう
春先と秋口、必ず伺って、そこの奥さんと相談しながら苗を購入する園芸屋さんに出かけた。店先は苗でいっぱい、やっぱり花はいいな~と思いながら物色し始める私。冬咲く花は、どうしても種類が限られていて、春のようにあれやこれや迷うことは少ない。例年のパターンになってしまうが、これも仕方ない。かごに4つほどの苗を買い求め、清算すると、八千円ほどだった。
結局、これだけでは足りず二千円ほど苗を追加購入。その他に用土、鉢底の石、元肥、木製の鉢など購入して、しめて二万円くらいの出費になった。
さあ、気持ちを込めて植えてあげよう
いよいよ植え込みだ。
- まず鉢を選ぶ。
- 鉢底の穴にネットをする。(害虫予防のため)
- 鉢底の石を1/5くらいまで入れる。
- 用土を4/5くらいまで入れて、元肥を混ぜ込む。(私はマグァンプKの中粒をつかっている)
- ポットのまま鉢に苗を並べて、自分のイメージに近づけていく。
- イメージがまとまったら、苗をポットから外し、奥側から植えていく。(苗は、肩と底を少し崩すようにしよう)
- 苗と苗を隙間を埋めるように、用土を足してあげよう。(ドンドンと鉢を軽く地面にぶつけてあげると、用土が間に入っていきますよ)
- 仕上がったら、たっぷり水をあげて完成です。
今回の寄せ植えの一部はこちら。
私が寄せ植えばかり作って、地植えしないのは、家を新築した時一緒に工事した庭が、気合を入れたのは良かったのですが、作りこみ過ぎてしまって、花壇が無いからです。もし花の好きな方が、庭造りするときには、自分の遊べるスペースを残しておくようにしてください。後悔先に立たずでした。
寄せ植え番外編 観葉植物の寄せ植え
庭に気持ちがいかなかったせいか、最近家の中の片づけにはまっている。特に押しこんでしまって、中に何が入っているかすら分からない、あるいは分かっていても取り出すのにえらく苦労する収納スペースを一生懸命片づけていた。収納が落ち着いてくると今度は家の中を物色して、何かもっと綺麗にしたいと思い始めた。部屋の中には、何鉢かの観葉植物が置いてあるが、見飽きた感もあるし、観葉植物も寄せ植えしてみようと思い立った。
感想は
庭の寄せ植えは、いまいちイメージが湧かなくて苦労した。やっぱり台風後の荒れた庭を放置したつけが回ってきているような気がする。これからは、こまめな水やりや、必要な追肥(液肥を使っている)など、頑張って手入れしてあげることにしよう。雑草も抜いて、芝生も刈りこんであげよう。
庭にしても、家の中にしても、片付いて綺麗になっているのは気持ちがいい。
次はどこを綺麗にしようか 家の中を見回している父でした。
春の寄せ植えづくり(写真付き)はこちらをご覧になり、参考にしてください。
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