300記事を超えて N家的過去記事まとめ【父編①】
私のリタイヤに合わせるようにスタートした我が家のブログも、はや7か月が過ぎようとしている。記事数は300を超え、インスタグラムと合わせて投稿している奥様と猫のハナちゃんの頑張りもあり、毎日1記事以上更新という我が家なりのノルマ(?)も無事継続している。
私もいろいろなテーマで書いてきているが、今日は、手前味噌ではあるがお気に入りの記事を振り返ってみたい。
男の料理シリーズを振り返る
シリーズというのもおこがましいが、私が書いた中では圧倒的に数が多いので、まずはこれに触れないわけにはいかない。
私はもともと料理に抵抗が無く、いやむしろ興味がある方で、気が向けばいろいろな料理を作ってきた。今年の4月末で会社を退職し、たっぷりと自分の時間を使えるようになったこと、奥様が完全なフルタイムではないものの、月金で来年3月まで仕事を続けることになっていること、そんなこんなで料理をする機会が否応なく増えていき、記事の題材に選ぶことが多くなった。
初めての料理の記事は?
具体的なレシピの記載はないが、冷蔵庫のあり合わせでは料理をすることができない、まずメニューありきで調達した食材を使って料理することしかできない、男と(私と?)女性の違いについて書いたものだった。だいぶ料理数も増えたが、いまだにその感覚は強くあり、もったいないから冷蔵庫の残り物で料理して欲しい、と思っているであろう奥様の期待に応えていない。
本当に美味しかった料理と言えば
私的には、
とにかく中華系の料理が好きな私にとっては、お気に入りの一品だった。今度は、私なりの「究極の焼きそば」作りにチャレンジしてみたいと、常々考えている。
奥様の反応でいえば、
奥様の食後の反応から見て、 この二つだったような気がする。私も自分なりに美味くできたと感じている。
いろいろと苦労した料理
双璧と言えるのはこの二つだろう。
コーンクリームコロッケは、本当に苦労した。最初のチャレンジでは「揚げ油の中で悲惨にも霧散」なんて状態になってしまったが、このリベンジでおおむね合格点の料理ができた。
鰺フライは、肉厚でふっくらしていて実に美味しかったのだが、魚を捌くのにえらく苦労をした。骨に身がたんまり残るは、しっぽを残すはずが取れてしまうは、素人には難しいチャレンジだった。しかしこれにめげずにまた挑戦しようと考えている。
一番の失敗作は?
写真では、ばれないいろいろな失敗もあったが、なんといっても不味かったのは、
出来上がりの写真も汚い、味も救いようがない。奥様もほとんど手を付けなかった料理だったような気がする。それでもブログに載げてしまったことは、読者の方に大変失礼なことをしてしまったと、大いに反省している。改めてごめんなさい。
番外編
息子の作った料理を私がつづった、
孫たちにも大変好評で、我々が食べてもとても美味しい料理だった。機会があれば、また息子にも登場してもらえればと考えている。
料理について思うこと
料理というものは、大変奥深い。食材で仕上がりの味が変わってしますのはもちろんだが、切り方、調理の順番、火の入れ方、調味料のさじ加減、いろいろな要因で思ったような料理ができなかったり、意外に美味しくできてしまったり。
これからも、いろいろな料理に挑戦していきたいと思っている。シンプルなもの、手の込んだもの、技術を磨かないとうまくいかないもの、
しかし、幻の、奇跡の、孤高の天才料理人として(???)、終わりのない修行の旅はまだまだこれからも続いていく。
料理以外の記事については、また日を改めてまとめてみたい。
料理人の(?)父でした