おじじの休校中給食 第9週 & おばばのリクエストに応え
おじじの休校中給食 第9週 & おばばのリクエストに応え
今日は暑いなと思ったら、翌日にはやけに涼しくなったり、雷が鳴り響いてみたり、地震があったり、そしてこのいつ収集するとも知れない新型コロナ。悲観的にこの先どうなっていくんだろう?なんて、考え込んでしまうタイプでは決してないのだが、さすがに、どう考えてもおかしいな、今の状況は…。
人間の自然に対する思い上がりが、万物の霊長なんて言葉を生んでしまった人間の愚かさが、何かの、我々では考えの及ばない何かの怒りに触れてしまったのでは…。
人生終盤に差し掛かってきた我々の年代はまだいいのだが、例えば孫たちの時代、そしてその先の世代のことを考えると、暗澹たる気持ちになってくる。そしてこんな世界を作ってきてしまった、片棒を担いだ一員として、申し訳なく思ったりもする。
アメリカやフィリッピン、そしてブラジルなどに現れた自国第一主義の指導者。中国やソ連はほとんど独裁といっていいような状況。そして日本のあの嘘と言い訳ばかり語る総理大臣。一国のリーダーではあってはならない人たちが世界をミスリードしていっているような気がする。
これも、何かの怒りに触れたため?
孫たちのどこににも行けない窮屈な生活が始まって、はや9週目をむかえた。明日からは当分ママが在宅するということで、おじじの休校中給食もとりあえず一区切り、今日でしばらく休業となる(たぶん復活すると思うが)。本日の給食は、
4月27日(月)は、 サバの味噌煮定食です
先週末おばばと相談していたら、サバの味噌煮が良いんじゃないとのご提案。昨日ちょこっと行ったスーパーに良い切り身とは言いかねるが、生のサバがあったので購入してきた。おばばの提案なので、今回は料理もおばばにお願いした。おじじはご飯炊いて、お味噌汁作って、テーブルの準備して、「ご飯できたよ~」って呼んだだけ。
出来上がりはこんな感じ、
骨をよけて食べるのがまだ苦手の孫たちのお手伝いをしながら、きれいに全部頂きました。
おばばのリクエストに応えて、種まきするなり
以前買っておいて冷蔵庫に保存していたバジルの種。そして苗を購入したくても、見かけたことが無いので、ネットで購入したマイクロトマトの種をまいてみた。
種まきの時期が適切なのかどうか自信はないが、ちゃんと芽が出てきてくれよ。頼みますよ。
貼ってある付箋がなかなかのもので、テレビで見て購入したのだが、粘着力が強く、雨に当たっても破れないという優れものだ。(付箋を自慢しても何の意味もないが)
水をあげるだけで発芽する代物と、おばばがもらってきたトウガラシは芽が出た。
これは、間引きするのか、定植が必要なのか、おばばが説明書を捨ててしまったので、このままとりあえず放置してみることにした。
大きくなり過ぎたら考えよ~。
いろいろと複雑な思いにとらわれている 父でした