自粛開けで しばらくぶりのゴルフ ＆ 昨日のラーメンランチ
自粛開けで しばらくぶりのゴルフ ＆ 昨日のラーメンランチ
月一とか月二とかの頻度でゴルフを楽しんでいた訳ではないけれど、コロナ騒動の影響もあり半年ぶりのゴルフに出かけてきた。
従来のゴルフは、きれいなクラブハウスの玄関前に車を横付けして、クラブやバッグを下ろしてもらい、運転手役の人だけ駐車場へ。乗り合わせのメンバーは、そのままフロントに行ってチェックイン。手荷物だけ持ってロッカールームに移動、ドレスコードの厳しいコースでは必ずジャケット着用なので、ジャケットを脱いで、ゴルフシューズに履き替えて練習場や練習グリーン、時間があってお腹空いている人などは軽食をとったりして、自分のスタート時間を待つというのが普通。午前中に９ホールまわって、きれいなレストランで昼食（お酒の好きな人は、昼のビールがとっても楽しみ）。午後からまた９ホールまわって、プレーは終了。あのショットは良かったの、パターが全然入らなかったの、なんやかんやプレー仲間と話しながら、大きなお風呂に入って一日の疲れを癒す。アフターゴルフの好きな方は（１８番でプレーが終わるので、１９番ホールなんて言い方をするときもありますね）、その後会食に行ったり、さらに羽目を外したりと、いわゆる日常とは違う、贅沢な時間を過ごしたりするのが楽しみなのです。
ところがコロナ騒動の中でのゴルフは、今日のゴルフ場の場合、ゴルフバッグは自分で下ろし、ロッカールームは閉鎖なので車の中でゴルフシューズに履き替え、チェックインしたらそのままスタート待ち。移動用のカートには自分でクラブを積んでくださいとＨＰには記載されていましたが、さすがにそれはゴルフ場の方がやってくれましたが、午前のプレーが終わってもレストランも閉鎖しているので、オープンスペースに用意されたプラスチックのテーブルと椅子でおにぎりや焼きそば等の軽食を頂くといった状況。１５分ほどで大急ぎで缶ビール１本と食事を済ませ、午後のプレーがスタート。プレー後もゆっくり話したりするスペースもないので、慌ただしく自動精算機で料金を精算して、汗まみれのままでお風呂にも入れないので、そのまま解散となったのです。
半年ぶりのゴルフですし、当然スコアもからっきしダメダメ。料金は通常よりはずっとお安いのですが、なんか違うな～？非日常じゃなくて、まさに日常的な時間の中でのゴルフだな～なんてこと思ったりするのは、このご時世贅沢なのでしょうか？
昨日のお昼は、日本の銘店シリーズなんて文字に踊らされて近くのスーパーで買ってきた、生麺タイプのラーメンでした。パッケージは写真撮るの忘れてしまいましたが、確か埼玉のお店だったような。独特な味わいの醤油ラーメンでした。
しばらくぶりのゴルフで 疲れた父でした
