男の料理№７５ ストウブ鍋で無水肉じゃが

男の料理№７５　ストウブ鍋で無水肉じゃが

何度か登場しているストウブ鍋だが、炊飯以外はまだあまり使ったことが無い。昨晩はおばばと共同で夕飯づくりすることにしたが、私は何ゆえか強制的に「肉じゃが」と「たけのこご飯」を作ることになった。両方ともストウブ鍋ででできる料理なのだが、残念ながら我が家には、ストウブ鍋は一つしかない。でもやっぱり、あの何でも美味しくできる（そんなに料理したことはまだないが）ストウブ鍋で調理したい。そこで、時間差で二種類の料理をすることで、その問題を解決することにした。

鍋を買ったときについてきた冊子に、何種類かのレシピが載っている。その中に無水肉じゃがいもあった。今回はあまりアレンジを加えずに、できるだけレシピに忠実に調理することにした。とはいっても作り方はいたって簡単で、玉ねぎと人参を炒めてしんなりしてきたら、ジャガイモとお肉、醤油とみりんを規定量加えて蓋をして１５分煮込むだけ。まさに無水調理なので水分は野菜から出るものだけというもの。レシピより１．５倍ほど多いジャガイモやお肉（今回は牛肉）を使っているので、調味料もおおよそ１．５倍にして、レシピには無いが砂糖を大さじ１ほど加えてみた。１５分したら火を止めて、さやいんげんを入れて蓋をしてしばらく待てば完成。食べる前にレンジで温めればＯＫだ。

たけのこご飯は、先日の青椒肉絲の時に使った茹でたけのこが残っていたのでチョイスした料理。こちらは、炊飯には慣れているので、昆布だしでタケノコと油揚げを入れて炊いてあげるだけ。手慣れてた感じで料理することができた。

おばばが塩鮭を焼いて、卵焼き作って、青さの味噌汁作って、何種類か小鉢を用意してくれた。ちょうどお二階からポテトサラダのおすそ分けもあったので一緒に。

塩鮭は少し塩味が強かった、肉じゃがは、こちらも少しお醤油が多かったかな。たけのこご飯はまずまずいい感じでできた。ま、年寄り二人の食卓にしては、彩り豊かに、写真映えする感じにはできたかな。

その前の晩は、買い置きしてあった生麺タイプのラーメン「札幌　麺屋　菜未（さいみ）の味噌ラーメン」をおじじが作って二人で食べた。

中途半端に残っていた冷凍餃子も一緒に。これで半ライスか半チャーハンでも付けば「ラーメン定食」って感じかな。カロリーの関係でそれは無しで頂きました。

最近我が家のはなちゃんは、おばばの部屋で寝ることがあまりない。冬の間は間違いなくおばばと一緒に寝るのだが、最近は神出鬼没。

先日私と一緒にリビングにいたはずなのに、気が付いたら姿が見えない。今夜は珍しくおばばの部屋かなと思っていたら、

台所のマットの上で寝ていた( ´∀｀ )

アクロバティックな姿で寝ることも良くある。

見事に足が伸びている。私には絶対無理。

今夜もおじじが夕飯担当　冷蔵庫にはまだ大量のピーマンさんがいらっしゃるが、さて今夜はどうしよう？　悩める父でした