N家と猫のはなちゃんの日常

N家(父、母、息子)の三人が、自分の趣味や日常を綴ります

素麺しゅうまい&20歳猫&桜木紫乃「砂上」

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🤎素麺しゅうまい🤎

・夏といえば素麺

・今年も島原素麺をいただいたので

・少し変わった使い方をしてみた

・しゅうまいの皮の代わりに折った素麺をまぶしたよ

・ひき肉ときくらげにしゅうまいの味付けをして丸めたのを折った素麺にまぶしたよ

・それを冷蔵庫で30分以上寝かせておいて

・耐熱容器にキャベツを敷いて、しゅうまいをのせレンチンして完成

・残ったきくらげとネギと卵の中華風スープ

・切り干し大根とニンジン油揚げの煮物

・豆腐の紫蘇ひじき和え

・トマト、きゅうり、ベビーコーン、玉ねぎのサラダ

・ナス、パプリカ、オクラの揚げ浸し

・チャーハン

・スイカ

・いただきました

 

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🤎20歳猫はなちゃん🤎

・普段はいつものベッドでくつろいでいるはなちゃん

・夜中ふとキッチンをのぞいたら、キッチンマットの上で寝てた

・どうしたん?はなちゃん?

・あ〜オババ、夜中ご飯食べにきた時キッチンマットの上通ったらなかなかいい感触やったからここで寝てみたんよ

・それはよかった〜またいいとこ見つけると楽しいね

 

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🤎読書記録🤎

桜木紫乃「砂上」〜

 

直木賞作家の新たな到達点! 書くことに取り憑かれた女の再生の物語。
男にも金にも見放された女の前に現れたのは、 冷徹な編集者だった――。

空が色をなくした冬の北海道・江別。柊令央は、ビストロ勤務で得る数万円の月収と、元夫から振り込まれる慰謝料で細々と暮らしていた。いつか作家になりたい。そう思ってきたものの、夢に近づく日はこないまま、気づけば四十代に突入していた。ある日、令央の前に一人の編集者が現れる。「あなた今後、なにがしたいんですか」。責めるように問う小川乙三との出会いを機に、令央は母が墓場へと持っていったある秘密を書く決心をする。だがそれは、母親との暮らしを、そして他人任せだった自分のこれまでを直視する日々の始まりだった。

これは本当にフィクションなのか――。
現実と虚構が交錯する傑作長編!

 

オババに抱っこが大好きなはなちゃんと動けないのがちょい困るオババでした