男の料理№102 簡単なのにお洒落 バジルチキン
男の料理№102 簡単なのにお洒落 バジルチキン
我が家の庭にはいろいろな花や野菜(これはほとんど今年から始めたものだが)がある。毎日水やりをしたり、花ガラを摘んであげたり、時には追肥や害虫駆除をしたり、なかなか暑い中大変な時もある。
そんな庭にバジルが何株か植えてあるのだが、あまり利用する機会がない。そこで昨日はそのバジルを使って一品作ってみることにした。
バジルソースを作って、何かとも考えたが、なんか面倒だ。もっと手軽に、簡単に、そしてもちろん美味しい料理ということで、
バジルチキンを作ろう
材料 二人前
作り方
鶏もも肉は余分な脂を落とし、厚みがある場合は観音に開いておく。
バジルはみじん切り、ミニトマトは、洗ってへたをとり水気を切っておく。
鶏もも肉の両面に、塩、胡椒、ニンニク、バジルをまんべんなく塗り、冷蔵庫で10~15分寝かしておきます。
フライパンを中火で熱し、たっぷりのオリーブオイルを入れて、もも肉の皮目から焼いていきます。
火が通りづらいので、必ず蓋をして蒸し焼きにする感じです。
両面丁寧に、程よく焦げ目がつくよう焼いていきましょう。10分くらいかな。
だいたい焼けたところで、ミニトマトを投入。蓋をして2分ほど待ちましょう。
盛り付け
洋皿に、今回はフリルレタスを敷いて、焼きあがったお肉とトマトを盛り付けました。
お味噌汁は汁椀ではなくカップに。おばばの作ったマスカットゼリーなんかも添えてみました。
ご飯はいつものストウブで炊き立てです。
バジルの香りが食欲をそそります。おばばも美味しいと合格点でした。
下味さえつけてしまえば、後は焼くだけ。簡単だけど、ちょっとお洒落で、おもてなしにも使えそうな料理ですね。皆さんも試してみては。
生バジルが無い方は、乾燥バジルでもOKですよ。
今日のはなちゃん
いつも私のそばにあまりいてくれない、我が家の20歳猫はなちゃん。今朝は珍しく、私の横で、暫く寝ておりました。
はなちゃんに優しくされると、とっても嬉しい 父でした