男の料理№106 ベビーホタテとマイタケの炊き込みご飯
男の料理№106 ベビーホタテとマイタケの炊き込みご飯
自民党の総裁選がきょう告示のようだ。この話題には先日すでに触れたが、菅官房長官が安倍政権を継承すると立候補したことで、すでに決着済みのご様子だ。
朝日新聞の次の総裁には誰が良いかとの世論調査では、先日まで3パーセントだった菅さんが、何ゆえか石破さんを抜いて38%になっているという。さらに退陣を発表した安倍政権を評価するかの問いには、支持率が30%台で低調に推移していたはずなのに、評価するが71%にも達したという。退陣すると発表したから評価すると解することもできなくはないが、なにか腑に落ちない、釈然としない結果だと感じる。いわゆる日本人の政治意識、民度とはこの程度のものなのだろうかと、少しうら悲しくもなってくる。
最近我が家の食卓に何度か登場した、頂き物の京粕漬がまだ二切れ冷蔵庫に残っていた。昨晩は、それを焼いて食べようとおばばと話していたので、先日のキノコの炊き込みご飯に続いて、また炊き込みご飯を作ることにした。
ベビーホタテとマイタケの炊き込みご飯を作るぞ
この料理は、昔から私がたびたびお弁当に登場させていた定番で、間違いのない味と言っていいものだと思う。
材料 3~4人前
- お米 2合
- ベビーホタテ 1パック
- ※醤油 大1.5くらい
- ※酒 大1
- ※味りん 大1/2
- ※生姜チューブ 小1
- お水 適量
作り方
- お米は事前に研いで、水切りをしておく。
- マイタケは両面を少しトースターなどで香ばしく焼いておくと美味しい。石突を落として、小房に分けておこう。
- 炊飯器にお米と※印の調味料を全部入れ、規定量までお水を加えて、軽くかき混ぜて後は炊くだけです。
炊飯器から、良いにおいがしてきますよ。楽しみだね。
盛り付けて、さあ食べよう!
京粕漬は、銀鱈と鮭、お味噌汁はアサリ、やっぱり頂き物を中心に小鉢を並べて、頂きます。お魚はおばばと半分ずつにしました。炊き込みご飯には紅ショウガを彩りに添えて。
あ~、美味しかった。
今日のはなちゃん
今週は、おばばの部屋ウィークらしく、あまりリビングに顔を出しません。朝私が起きてきた時には、いたんですけどね。
と言う訳で、起き抜けにとったお写真を2枚。
まだまだ暑い今年の秋ですが、来週にはだいぶ涼しくなるようです。少し暑すぎますよね。
涼しくなったらウォーキングを再開させようと、 体重計に乗りながらとりあえず考えている父でした。