男の料理③ そしてお願い 【桜エビと新生姜の炊き込みご飯】
男の料理③ そしてお願い
私のブログは、まず当日のテーマに沿った写真から始まることが多いのだが、料理の盛り付けがいまいちの出来なので、今日は今年の琉球朝顔(緑のカーテンにしている)開花第1号の写真でスタートすることにします。
最初の印象は大事だもんね~
だいぶ茂ってきた緑のカーテンや、だんだん鮮やかさを増してきている我が家の庭の花たちの現況報告は後日。
さあ、本題に戻ろう。
前回の男の料理②で書いたように、とにかく食べたいものを作る!に決めたことで、献立の悩みからだいぶ解放された今日この頃。
先日とにかく「生姜」が食べたくなった。「ネギ」もいいな。
と言うわけで、その日の献立は
- 生姜ご飯
- 生姜とネギをいっぱい使ったおかず
これで決まった。
早速スーパーへお買い物。購入したのは
- 白ネギ
- 万能ねぎ
- 新生姜(今が旬)
- 桜エビの干したやつ
まずは生姜ご飯だが、桜エビと新生姜の炊き込みご飯ということにしたのでした。
材料は、
- お米 2合
- 新生姜千切り いっぱい
- 桜エビ ほどほど
- 白だし 適量(この辺が男の料理)
- お塩 少々
- 日本酒 大1
我が家は、ご飯にこだわっている。炊く直前に精米する。
これは大事なポイント
お米を研いで、水を切り、適量の水と材料をドーン
後は炊飯器任せだから、私の出る幕はない。
ここで一言
本当は最近、とっても、すごく、夢に出てくるほど「炊飯土鍋」が欲しい。
ここで奥様に、再び三度のアピール。いつも簡単に置く場所がないと却下されている。
読者の皆様のお力添えが欲しい。
「夕飯作ってくれたりするんだから、買ってあげれば?うちの旦那なんて何にもやってくれないわよ」とか、
「なんか見たことないけど、優しそうな感じのご主人じゃない?買ってあげれば?うちのわがまま亭主なんかと全然違うわ」とか
そんなコメントが、このブログにあふれることを少し期待。
また横道にそれた。出来上がりはあんまり美味しそうに映ってないし、色味も足りないけど、生姜の香りと辛み、プラス桜エビの香ばしさも加わりまずまずの出来。
つぎは、生姜とネギのいっぱい入った料理。
エビとショウガとネギのエスニック風(何かよくわからん)
材料は、
- エビ 食べたいだけ (我が家はコストコの常備品 テイルオンの中サイズ冷凍エビ)
- 白ネギみじん切り 1本
- 万能ねぎ 3㎝カット 1/3束
- ニンニクみじん切り 大1
- 生姜みじん切り 大1 or more
- 鷹の爪 少々
エビを漬け込むのは … A液
- ナンプラー 大1
- ハチミツ 大1
- 生姜すりおろし 小1
- 日本酒 大1
- 黒コショウ 適量
炒め用のタレ … B液
- 醤油 大1
- ハチミツ 大2
下処理したエビ(ワタとか取ってね)を A液に1時間くらい漬け込んでおく。
さあフライパンの登場です。
サラダ油を入れて、生姜とニンニクのみじん切りと鷹の爪を投入
香りが立ってきたら、ネギさんたちがお気の毒に、火あぶり
透き通ってきたら、漬け込んでおいたエビ君たちの出番です。
エビに火が通ったら、万能ねぎ君を入れてサッと炒め合わせます。
最後にB液を入れて、サッと煽ればハイ完成。
ナンプラーの独特な香りと、ねぎ、生姜、ニンニクの辛みも加わり、エスニック!
下準備だけしてしまえば、あとは簡単。
「ご飯が炊きあがりました」と炊飯器が連絡してくれてから、7~8分で出来ちゃいますよ。
最後にもう一度、お願いしておこうかな?でも、やめとこうかな?
しつこい!!って怒られるかな?
長谷園 土鍋 ご飯鍋 かまどさん 三合炊 24 cm 直火 専用 黒 伊賀焼 日本製 鍋敷き & しゃもじ & レシピ 付 CT-01
- 出版社/メーカー: 長谷製陶(Nagatani Seitou)
- メディア: ホーム&キッチン
- クリック: 19回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
なんの目的で記事を書いたか、バレバレの父でした。