男の料理⑭ 代表戦でおもてなし【サッカー日本代表キリンチャレンジカップ】
男の料理⑭ 代表戦でおもてなし
9月5日(木)に、何度も紹介させていただいているカシマサッカースタジアムで日本代表vsパラグアイの親善試合が開催されます。
我がアントラーズファミリーからも、
スペインに渡った、柴崎岳選手
ドイツで活躍、大迫半端ね~で有名 大迫勇也選手
ベルギーで飛躍中の 植田直道選手
の4名が選出されました。
地元での代表戦ということで、チケットを早めに手に入れ観戦することに。
観戦メンバーは、すっかりサッカー熱の冷めた奥様と孫たち二人はお留守番ということで、私と息子夫婦、そして麻雀仲間の友人夫婦の計5名に決定。
友人夫婦には、試合当日を含め2泊してもらうことになったので、楽しい食事や無駄話、定番の麻雀と盛りだくさんで遊んじゃおうと考えています(ワクワク)。
ということで、恒例のおもてなしメニュー会議が奥様と私のフルメンバー(?)で開催されました。
私が作るもの、奥様が準備するもの、外で買ってきちゃうものと、話し合いが進み、おおむね決定のはこびとなったのであります。
「作り置きできて、お酒のつまみにもなっちゃうもの作ってみたら。」の奥様のご指示により、早速準備することにしました。
炊飯器で美味しいチャーシュー作っちゃおー!
では、材料のご紹介。
- 豚肩ロースブロック 600g(買ってきたらそうだっただけ)
- 酒 大4
- みりん 大4
- 醤油 120cc
- 砂糖 大5(お好みで増減)
- おろしにんにく 1~2片(これもお好み)
- おろししょうが ニンニクと同じくらいかな
- 水 250cc
- ネギの青いとこ 1本分
- ゆで卵 必要量(出来上がってから味卵に)
これだけだよ。
お肉さんには申し訳ありませんが、フォークでツキツキして味が浸みこみやすくしちゃいます。
フライパンで全面に焼き色がつくまで🍳 油は敷かなくてOK。
焼きあがったお肉と、材料すべてを炊飯釜に入れちゃいましょう。
たったこれだけです。
あとは普通に炊飯して、2時間保温、これが大事!
うちの炊飯器さんは、こういう仕事に慣れていないのか、ご飯以外を炊くことに抵抗があるのか、残り4分から進まず、いつになっても「ご飯が炊きあがりました。ご飯を混ぜてください。」言ってくれないし(最も中にあるのはご飯じゃないけど)、最後はよく聞き取れなかったけど、なんか喋ってエラーコードを表示。でも強制終了して保温したら、何の問題もなかったよ。
完成品は、
とっても柔らかくて、味付けもいい感じにできたよ。
ブロックのまま写真撮るわけにもいかず、スライスして盛り付けてパチッ。
カットしちゃったら乾燥しちゃうし、これは今晩のおかずとお弁当用にしちゃおうという奥様の提案で、おもてなし分は後日制作ということにしました。
みんなも、簡単だし、美味しいし、ぜひチャレンジしてみてください。
その他のおもてなし料理は、続報ということで。
サッカーと料理の好きな 父でした。