男の料理№37 マグロを食す
男の料理№37 マグロを食す
種類によって、だいぶお値段のちがうマグロ。値段の順で行けば、
こんな感じになるのかな。お刺身で生をいただくのであれば本マグロやミナミマグロがいいんだけど、この二つは特に値も高く、なかなか手を出しづらいよね。でも、めばちマグロ以下であれば一冊1,000円以下で割と手軽に手にはいる。ということで、今回はめばちマグロを使った料理を二つ作ってみたよ。もちろん同じ日ではなく、連日でもなく、少し日を開けて、奥様から不満の出ないように気を付けたのはもちろんのこと。
マグロ漬けドンと肉豆腐
完成写真しか撮ってないので、ご容赦ください。
漬けは、
- お酒 大2
- みりん 大2
- 醤油 大1
- 生姜すりおろし 小1
に、薄切りしたマグロを漬け込むだけ。注意点と言えば、
お酒とみりんは一度煮切ってアルコールをとばしておくこと。
漬け込み過ぎないこと。
これぐらいかな。ジップロックに全部入れてモミモミ、冷蔵庫で20分待つのです。
漬け込んでる間に肉豆腐作り。こちらは、
- 豚コマ 150g位
- 豆腐 1丁 (ほんとは煮崩れしないように、焼き豆腐や木綿がいいんだけど、我が家に賞味切れ直前の絹ごしがあったので、そちらを利用)
- エノキ 適量 (残っても困るので、1袋全部使っちゃった)
- お酒 大3
- みりん 大3
- 醤油 大3
- 顆粒だし 適量
- 水 大1
- 小ねぎ 適量
これを煮込むだけ、簡単だよ。
炊き立てのご飯に、マグロの漬けを全面にのせて、
- きざみ海苔
- 大葉の千切り
- 白いりごま
- お好みで卵の黄身 (我が家は入れなかったよ)
なんかをお好みであしらって、ワサビをそえれば出来上がり。
他に、シジミのお味噌汁、もらったばかりの新鮮なカブのお漬物(おババ作)、なんかおババ好みの甘味やリンゴ、ブルーベリーも加わって、とある日の夕飯の完成です。
美味しかったよ(^▽^)/
ねぎま鍋
材料 おおよそ二人前
- めばちマグロ厚切り 2冊(我が家は1冊で足りたね、お好みで)
- ネギ 4本(大量に頂き物があったので惜しみなく)
- ※お酒 大3
- ※みりん 大3
- ※醤油 大3
- ※顆粒だし 小1
- ※昆布白だし 大1
- ※お水 600cc
- 七味 適量(お好みで)
作り方
いたって簡単だよ。
まず食べやすい大きさに切ったネギをフライパンで焼き目が軽く付くぐらいから煎りするよ。
準備はこれだけ。
※印の煮汁を土鍋に入れてひと煮たちしたら、具材を投入。
固くならない程度に、マグロに火が通ったらもう食べれるね。お好みで七味をふって。
2冊用意したマグロ食べきれそうになかったので、ご飯と卵、青ネギ入れて最後は雑炊にしていただきました。(大量のネギは全部食べちゃいました)
お味は?
美味しかったよ。雑炊は、煮込んだ後だったので少しお水を加えればよかったかな。
でも奥様も、美味しそうに食べてたよ。(よかった、よかった)
やっぱり、マグロは美味しいね。今度は本マグロのお刺身とか、ミナミマグロのお寿司とかも食べたいけどね。
マグロ大好き 父でした