男の料理№42　奥様大好き【きりたんぽ鍋】とまねまね【酒粕うどん】

先週は、おジジ活躍の週だった。クリスマス🎄やら夕飯やらでいろいろな料理に挑んだ一週間だった。

先日つくばの友人宅に恒例の麻雀大会でお泊りしたときにご馳走になった、「きりたんぽ鍋」とランチタイムで皆で行ったうどん屋さん「手打ちうどん　やまびこ弁天」で私の食べた「酒粕うどん」を家で作ってみた。

友人宅で頂いた時、我が家の奥様が「一番好きな鍋料理かも！」と話していたので、愛する（？）奥さまのため、作ってみることにした。

主たる材料となる「きりたんぽ」と「比内地鶏のスープ」は、さすがに手作りと言う訳にはいかないので、市販品を利用させていただいた。

材料はその他

スープを規定量で薄めて、そこに前日奥様が柔らかくなるように塩こうじに漬け込んでおいた鶏モモと残り物の魚すじを入れました。少し煮込んだらがんもどき、マイタケ、ネギをそして最後にセリを入れたらひと煮立ち、さあ、いただきましょう。

とっても美味しくできました。

二人で食べきれなかったので、少し材料を加えてお二階におすそ分けしました。

翌日は酒粕うどんに挑みました。お店で食べた時、具材は千切り（つま切り？）の大根と人参、そして薬味のすり下ろし生姜だけでしたが、少しアレンジしてみました。

材料は二人前で、

※印の材料でスープを６００ｃｃほど作ります。私は失敗しましたが、酒粕は別の器にスープと合わせておくと溶けやすくていいでしょう。

うどんはレンチンしてからスープで少し煮込みます。

器にとったら、水で戻し水気を切って食べやすくカットしたワカメ、大根、人参、かまぼこそして揚げ玉、小ねぎを入れたら完成です。すりおろし生姜を薬味として添えましょう。

うどんだけでも寂しいので、これもつくばの友人宅でいただいて、レシピも聴いてきた豚バラ肉の白菜巻の煮物を作って、一緒に食べました。

こちらはサッと茹でた白菜２枚で（根元があっちこっちになるようならべます）豚バラの薄切り肉を３～４枚並べてクルクルと巻きます。つま楊枝でばらけないよう巻き終わりを止めたら、創味のつゆを１対１０の割合で薄めて、煮込むだけ。簡単だけどとっても美味しい。

まねマネしてみたけど、いい感じに仕上がりました。これは、ちょっとしたおもてなしにも使えるレベルです。

是非皆さんも試してみてください。美味しいよ。

レパートリーが増えていく　父でした

N家と猫のはなちゃんの日常