厚切り豚竜田揚げ弁当&猫&鏑木蓮『記憶をなくした男』
🖤厚切り豚カツ用肉竜田揚げ弁当🖤
・コストコ豚カツ用ロースを筋切りして、しょうゆ、酒、みりん、おろしニンニクとしょうがに一晩漬け込み、片栗粉をまぶしてじっくり油で揚げた
・厚さがあるので味も染み込みすぎずいい感じ
・マヨをかけてこねぎふりかけたよ
・味玉はきれいな断面になった〜実はあるもので切る〜それは後日ね〜
・ご飯の脇には業務スーパーで購入した海藻麺クリスタルが入ってるよ〜ご飯の量増しにベスト
・水洗いしてサラダや煮物、炒め物、鍋物にも使える優れもの
・キウイ、イチゴ、ブルーベリーを添えて
・今日のお弁当完成〜
🖤19歳猫はなちゃん🖤
・#とろねこチャレンジ に協力してくれるはなちゃん〜可愛く寝とる〜
・外行こうと企んでる〜ちょっと舌出して悪そうなお顔だ〜
🖤オババ読書記録🖤
〜鏑木蓮『記憶をなくした男』〜
解説
犯人を追うのではなく、思い出を追う。犯罪の謎を解くのではなく、人生の謎を解きほぐす。それが「思い出探偵社」の仕事――。
元刑事の実相浩二郎が、依頼人のわずかな手掛かりから思い出を探し出す「思い出探偵社」を、京都で始めてから7年が経つ。創設以来厳しい経営が続いていたが、1年前から主任探偵の一ノ瀬由美がテレビの人生相談に出演するようになって、依頼が徐々に増えてきていた。ところが、平井真という新人がメンバーに加わったことで、「思い出探偵社」に波紋が……。
遊園地に残された写真の少年を探す「雨の日の来園者」、行方をくらました斬られ役を連れ戻すべく、浩二郎が会津へ向かう「大芝居を打つ男」、喫茶店店主の初恋の人を探し出す「歌声の向こう側に」、由美の人生相談にもちこまれた記憶喪失の男の過去をたどる表題作「思い出をなくした男」の4編を収録した連作短編集。
乱歩賞作家が紡ぎ出す、せつなくて懐かしいハートフルストーリー。
今週もよろしくお願いします
インスタ引用 オババでした