チョコパンサン&19歳猫&鏑木蓮『思い出探偵』
🤎チョコパンサンドイッチ🤎
・今日はチョコパン使ってサンドイッチ作ったよ
・イチゴとキウイは切ってからのせたのできれいじゃなかったわ
・チーズ、卵、ハム、キュウリははさんでから切ったけどラップの包み方があまくてくずれたかたちになってもうた〜
・せっかくのチョコパンだったのにあまり出来良くなくて残念〜
🤎19歳猫はなちゃん🤎
・オババ〜、はなは夜中にもう朝かと思うて一生懸命オババを起こしてしもうたなぁ
・そやったね、はなちゃん〜オババ眠かったわ〜
・でも、お話ししたりなでなでしてもろたからまた一緒によく寝たよね〜
・はなちゃん、今夜は間違わんといてや
・昼間しっかり起きてるように努力してみるけどな〜
・そう言いながらはなちゃん、もう丸まってうとうとしとるがな〜
🤎オババ読書記録🤎
〜鏑木蓮『思い出探偵』〜
説明
もう一度会いたい人が、あなたにはいますか?小さなガラス瓶、古いお守り袋、折り鶴……、
そんな小さな手がかりから、依頼主の思い出に寄り添うようにして、
捜しものを見つけ出していく“思い出探偵”。
京都御所を臨む地で「思い出探偵社」を開いた実相浩二郎は、息子を亡くし、
妻がアルコールに溺れていくのを見かねて刑事を辞めたという過去を持つ。
思い出探偵社には、その誠実で温かい人柄にひかれるようにして、
元看護師の一ノ瀬由美、役者志望のアルバイト本郷雄高、10年前に両親を惨殺された
27歳の橘佳奈子が集まった。
粗末なペンダントをわざわざ届けてくれた男性を探す「温かな文字を書く男」、
ジャズ喫茶でのわずかな時間の出会いが人生を変えた「折り鶴の女」、
車椅子の青年が思い出探偵社を混乱に陥れる「嘘をつく男」、戦後の混乱期に
命を救ってくれた男性を探す「少女椿のゆめ」の4編を収録。
乱歩賞作家によるミステリータッチのハートフルストーリー。
インスタ引用 オババでした