おじじの休校中給食 第6週
おじじの休校中給食 第6週
あのあまり好きではない(いやむしろ嫌いな)A総理大臣が、自分自身の言葉ではなく、両脇のプロンプターばかり見ながら、ヒトの書いた原稿で、そして当然のことながら心に訴えることの無い口調で緊急事態を宣言し、日本中がいよいよ大変な事態に突入してしまった。
このコロナ禍は、いつ収束し、穏やかな日々はいつ戻ってくるのだろう。願わくは、諸外国のように爆発的に感染が広がり、たくさんの方が亡くなるような状況にだけはならないことを、心から祈るばかりだ。
おじじの休校中給食もはや6週目に突入したが、今週は急遽ママのお仕事がお休みになったので、ママの出勤日だった火曜日だけの登場となった。
しかし、大好きな孫たちの給食に命を懸けている(ちょっと大げさ)おじじは、当然のことながら手を抜くこともなく、頑張って料理に励んだのであります。
今まではおじじ一人で頑張ってきたが、今回はおばばも参加して、いつもよりちょっと豪華で、凝った盛り付けの給食となったのです。
4月7日(火)は、ケンタッキーに負けるなフライドチキンであります
材料 4人分
- 鶏手羽元 12本
- 塩コショウ 少々
- 卵 1個
- 薄力粉 50g
- 片栗粉 50g
- 揚げ油 適量
- ※牛乳 100cc
- ※おろしニンニク 小1
- ※ハーブソルト 小1
下ごしらえ
手羽元は食べやすいように、火が通りやすいように骨に沿って鋏を入れ、塩コショウします。多めにふってOKです。
ボウルに※印の材料を入れ、下ごしらえした手羽元を漬け込みます。15分くらいかな。
衣を作る
卵を割り入れて良くモミモミ。
薄力粉と片栗粉を入れて、さらにモミモミ。
揚げるぞ!
揚げ油を160℃に熱して、一度目の揚げです。
裏表を返しながら、ほんのり色がついてきたらパッドにとりましょう。
5分ほど寝かしますね。
さあ、180°Cで2度揚げです。良いニオイもしてくるよ。
泡が細かくなってきて、揚げている音も変わってきたら完成です。このへんはからあげくんと一緒だね。
盛り付けて、頂きま~す
おばばの鮭おにぎりと卵焼き、レタスとブロッコリーの緑色コンビ、レモンとミニトマト、イチゴとブルーベリー、そしておジジの買ってきたゼリーにはミントと桜の塩漬けを添えて、4人で楽しく頂きま~す(笑)
アツアツのうちにワイワイ食べました。子供たちに合わせて香辛料は少なめでしたが、とっても美味しく、いい感じでしたw
大人だけで食べるなら、もっとスパイシーな方がいいかもしれませんね。
胡椒やハーブソルトのほかに、カレー粉、ガラムマサラ、ターメリック、パプリカ、ナツメグ、山椒なんて入れたりするみたいです。
お客様が来たら、再チャレンジしてみたいと思います。
最後に
中旬に予定していた、仲良し仲間の麻雀大会は泣く泣く無期限延期。
パパの週末帰省も、大阪からと言うことで中止。このままではゴールデンウィークの帰省もどうなることやら。
我が町では今のところ小中学校の休校は20日までとなっていますが、再延長と言うことになるかもしれませんね。
とにかくこの状況に耐えて、ひっそりと出来るだけ家の中で生活するしかありません。
ジム通いも長期中断中で、お腹周りが気になってきたので、近所を散歩でもしようかな。せっかく頑張って絞ったのに…
来週の給食はまだはっきりしません。ママの予定次第です。
いろいろ心配な 父でした