おじじの休校中給食 第7週のある日と辛いものについて
おじじの休校中給食 第7週のある日と辛いものについて
今週も孫たちは休校中。我が町の小中学校は当初、4月20日まで休校の予定だったようだが、依然収まる気配を見せないコロナ騒動の中、20日に一度登校、始業式(のようなもの?)をして、翌日からまた5月6日まで休校と、とりあえず決まったようだ。
ということは、おじじの給食はまだ続くということになる。ママが今週は2日しか出勤日が無いので、昨日と木曜日がおじじの出番。そして来週はママが通常通り出勤となるようなので、フルおじじ(?)が復活となる。
話は変わるが、おじじは実は辛いものが好きだ。でも、おばばは辛いのが苦手。ということで我が家の食卓には必然的に「辛口なんとか」といった料理が並ぶことはない。
孫たちもまだあまり辛いものは食べられない。胡椒を入れ過ぎたりすると、下の孫などは敏感に反応する。孫たちにカレーを食べさせる機会があると、せいぜいバーモントカレー中辛が限界となり、おばばもそれで満足して食べている。
しかし辛いもの好きのおじじにとっては、バーモントカレー中辛なんてものは、ほとんどカレーとは言えない。そんな時おじじは一人前を小鍋にとり、ガラムマサラ入れたりして辛さマシマシで食べたりするのだ。
子供たちにマーボー丼食べさせたい、昨日そう考えた。でもあんまり辛くすることはできない…。そうだカレーと同様に2段階辛み調整法を使えば、おじじも美味しくいただくことができる。
あんまり辛くないマーボー丼の材料
2~3人前で
- 炊き立てご飯 2合
- サラダ油 適量
- 豚ひき肉 100g位
- 木綿豆腐 1丁 水切りをして、さいの目に切る
- ネギみじん切り 1本
- 生姜みじん切り 大2位
- ニンニクみじん切り 大1位
- 豆板醤 小1
- ※醤油 大1
- ※甜面醤 小2
- ※お酒 大1
- 鶏がらスープの素 小2
- お水 250cc位
- 水溶き片栗粉 適量
- ごま油 適量
- 豆板醤 小1 辛みマシマシ用
作り方
完成写真以外撮るの忘れたので、文字だけで説明します。材料さえ用意してしまえば、一気に作り上げる感じです。
1.フライパンにサラダ油を入れ生姜とニンニク投入
2.良いニオイがしてきたら、豆板醤をいれ、ちょっと炒める感じ。
3.続いてひき肉、ネギをフライパンへ。
4.肉の色が変わってきたら、※印の調味料を全部投下。
5.煮立ってきたら、お豆腐入れて煮ること数分間。
6.水溶き片栗粉でとろみをつけ、ごま油を回し入れたらマーボー豆腐の完成。
7.器にご飯を盛り、上からたっぷりのマーボー豆腐を、小ネギ散らして頂きます!
子供たちに盛り付けた後、おじじは残ったマーボー豆腐に豆板醤を足して、辛~くして、辛さマシマシで頂きました。
本日の昼はママがいて、さらにおババ不在のため、おじじ一人の昼ごはん。
先日見つけたこんなインスタント麺食べました。
辛さはほどほどでしたが、辛ラーメンの方が旨いかな?今度、食べ比べてみようかな?
ちなみに、はなちゃんも辛いものはNGです。興味なさそうに、私を見てました。
今日もアイリスオーヤマ通販サイトでのマスク購入を途中で断念した 父でした
コロナに負けず 頑張ろう!!