男の料理№59 ニラ炒飯 & 本日のランチ
男の料理№59 ニラ炒飯 & 本日のランチ
シャープのマスク、当選者には昨日中に当選メールが届くとのことだったが、120倍に迫る競争率、当然と言えば当然だがおじじもおばばも落選とあいなった。
しかし、次回以降の販売の際は応募の権利がそのまま残り、一回の販売数も増やしていくということなので、いずれ当たるのではないかと思っている。
シャープさんなお一層頑張ってください。報道によれば巨額の赤字が予想されているソフトバンクも、医療機関向けに防護具を利益なしで提供しようとしているとのこと。頼りない、どこに力を入れていくべきなのか理解できていない現政権より、ここは民間の力を、活力を頼りにしていくしかなさそうだ。
昨晩は、野菜室のニラを傷む前に利用して一品と考え、
ニラ炒飯を食べよう!ということにした
我が家ではお米は玄米で保存し、炊く直前に必要量だけ精米しているのだが、実はまだ古米が少し残っている。しかし、炒飯の時はこの古米が重宝する。新米を炊くより、パサつく感じになるからだ。私の住んでいる地方は、一般家庭に出回っているお米はコシヒカリが主流だ。コシヒカリは粘り気があって白米で頂くにはとても美味しい銘柄だが、炒飯のようにパラパラに仕上げたいような料理には不向きな感がある。そんなとき、同じコシヒカリでも水分が飛んで、食味が少し落ちている古米の方が出来上がりが良くなるのだ。
レシピはいたって簡単で、二人前で材料は
- 古米の炊き立て 1.5合
- ニラ 半束
- 豚肉 100g位 バラ肉とか細切れ、脂身が少しあった方が美味しいかも
- 溶き卵 1個
- ごま油 適量
- 鶏がらスープの素 小1/2
- 塩 少々
- 胡椒 少々
- 醤油 適量
作り方も簡単
- ごま油で豚肉を炒める
- 溶き卵を入れて、そこにご飯を投入
- ご飯と卵が絡むように、混ぜながら炒めよう
- 醤油を覗く調味料を投入し炒め合わせる
- ニラを入れてさらに炒め
- 鍋肌から醤油を入れて煽れば完成
おばばのいない今日のランチ
今日のランチは一人でした。鬼(!)の居ぬ間に辛いもの、先日も一度食べたのですが、「明星チャルメラ 宮崎辛麺 激辛しょうゆ味」を具材をしっかり入れて作ってみました。
商品はこちら
モヤシとニラと豚肉(麺を煮込んでいる間にフライパンで炒め、塩コショウ)、そして溶き卵で仕上げとなります。先日エビ塩ラーメンの時に使ったエビ油も最後に垂らしました。
前回食べた時は、溶き卵だけで作ったのですが、明らかに今回の方が美味しかったですよ。辛いもの好きの方、是非一度お試しを。
相変わらず中華系の好きな 父でした