男の料理№61 肉うどん & 焼きそば
男の料理№61 肉うどん & 焼きそば
マスクもだいぶ出回りだした感がある。晩酌用の赤霧島がなくなってしまったので、この辺では一番お安いドン・キホーテに、いつものように買い出しに行ったところ、入り口付近とレジ手前に大量の7枚入りマスクが販売されていた。生来の貧乏性のせいか、買わないとなんか損をしているような気がして、2袋千円弱で購入してきてしまった。使い捨てになってはいるが、ちょっとした外出では押し洗いして、天日干しをしたマスクを普段使っているので、これでだいぶ大量のマスクが我が家にストックされたことになる。
少しずつ好転してきているように見えるコロナ騒動。だが、PCR検査数が極端に少ないこともあり、本当に収まってきているのかはなはだ疑わしい状況には違いない。マスクは必需品なので、また機会があれば購入しておこうと思っている。
さて最近のおじじはランチ担当が多い。例のごとくおばばと朝ご飯を食べるとまもなく、
「今日のお昼はどうする?」と、二人で半ば呆れながらの会話となる。体重も気になりだしたこの頃だが、軽めのランチとはなかなかいかない。困ったものだ…
以前失敗した 肉うどんに再挑戦!
この時は、味噌煮込みうどんは美味しかったのだが、肉うどんはいまいちだった。だしの選択に問題があった気がする。たしか、和風だしとダシダの牛肉味だしの素をミックスさせて作ったのだが、イメージとは程遠い出来だった。
そこで今回は、醤油に砂糖とみりんを少し加えた、カツオだしの薄味のつゆをベースに、肉の旨味は、後のせの甘辛く炒めた牛肉からというレシピに変えてみた。
千切りのショウガを炒めたところに、牛肉の細切れか、切り落としを入れ、軽く火が通ったら、
酒・味りん・醤油・砂糖を 1:1:1:1の比率で入れて、少し煮詰める。これだけを食べると味が少し濃すぎるのだが、薄味のつゆと合わせればちょうどいいのでは…との思いでチャレンジしてみたのだ。
仕上げに、白いりごまと小ねぎをトッピング。
見た目も悪くないし、味も前回よりは全然いい感じだ。それなりに美味い!のだが、残念ながらすこし脂が強いような気がする。今回は国産牛の細切れを使ったのだが、もっと赤身の多い肉を使ったほうがいい感じに仕上がるかもしれない。
やはり料理は奥が深い。探求すればするほど、また新たな課題が見つかったりする。
肉うどん また、挑戦してみることにしよう。
コストコの太麺焼きそば
いつもの焼きそばはそんなに太い麺ではないのだが、先日コストコで太麺焼きそばなるものを見かけたので、おばばと相談の上買ってきてみた。
最近は、焦げ目が付くぐらいじっくりと麺を焼いてやきそばを作ることが多かったのだが、この焼きそばそうはいかない。とにかく麺が太いので、焼き付けるという感じには調理できないのだ。外袋の作り方を参考に、豚肉と野菜をたくさん入れて、私なりにアレンジして作ってみた。
いつもの食感とは全く違った感じ。これはこれでありかな?でも、固焼きっぽい、いつもの焼きそばの方が私は好きかもしれない。
好みは分かれるような気がするが、機会があればぜひ皆さんも食してみてください。
今週末はいつもの麻雀メンバーと、zoomを使ってオンライン飲み会を開催することになった。三月に集まって以来、コロナの影響で自粛している。久々の集合(?)となるので、積もる話もたくさんあるだろう。みんなで楽しく盛り上がろうと思っている。
いつもなんか変わったことを、年の割にはやりたがる 父でした