男の料理№６３ 鶏つくね大葉焼き ＆ ナポリタンうどん
男の料理№６３ 鶏つくね大葉焼き ＆ナポリタンうどん
昨日のコロナ感染者は、全国で２４名、東京は５名、大阪はなんと感染者ゼロを記録した。このまま本当に収束してくれればいいのだが…。徹底しているとは言い難かった我が国の対策の中ででも、欧米諸国のような爆発的感染には至らなかった。何故なのだろう？、日本人の生活習慣、挨拶はお辞儀（欧米は握手やハグ）、靴を脱いで家で過ごす生活（欧米は土足のまま）、マスクに対して抵抗が無い、手洗い習慣がある、この辺が功を奏したのだろうか。
喜ばしい状況ではあるのだが、現政権が我々の対応が良かったから悲惨な状況に至らなかったのだ、なんてとんでもない事を言いだしそうな気がして、手放しで受け入れられない自分がいる。へそ曲がりな性格なのだろうか。
いずれにしても、第２波、第３波の襲来も考えられる、気を緩めずに今後とも生活していく必要はありそうだ。
鶏つくね大葉焼き の夕飯
材料は、
- 鶏ひき肉 ２００ｇ
- ネギみじん切り １／２本分くらい
- スリおろし生姜 小０．５くらい
- 片栗粉 大１
- 醤油 小２
- 大葉 ６枚
- サラダ油 適量
作り方は、
- ボウルにひき肉、ネギ、生姜、片栗粉、醤油を全部入れて、コネコネしましょう。
- いい具合に粘りが出てきます。そしたら大体６等分にして小判状にします。
- じくを切った大葉を片面に張り付けちゃいます。
- フライパンにサラダ油入れて、大葉の面を上にして中火で焼き始めます。２～３分したら、ちょっとフライ返しで焼き具合を確認。ほんのり焼き色がついたら反対に返します。同じく２～３分。
- も一度返して、弱火にして蓋して３分くらいで完成です。
市販のシーズニングであえたピリ辛キュウリ、むしろ主役の豚汁、トマトで完成です。
豚汁も奥様直伝で、少しみりんを加えて作りました。美味しく美味しくいただきました。
ナポリタンうどん の夕飯
材料は、かなり大雑把ですが
- 冷凍うどん ２玉
- ウィンナ ６本 斜め薄切り
- 玉ねぎ 小１個 薄切り
- ピーマン ２個 細切り
- 有塩バター 大１くらい
- ※コンソメ顆粒 小１くらい
- ※ケチャップ いい色になるくらい
- ※塩コショウ 少々
- 牛乳 大１くらい
- ウスターソース 大１くらい
- 粉チーズ お好きなだけ
作り方は、
- 規定時間で冷凍うどんを解凍しておきます。
- フライパンにバターを溶かし、ウィンナ、玉ねぎ、ピーマンを入れて軽く炒めます。
- 玉ねぎが透き通ってきたら、※印の調味料を入れて炒め、そこに解凍したうどんを加えます。
- 炒め合わせたところに、牛乳とウスターソースを。味見して物足りなければ、ケチャップや塩で調整してください。
- お好きな器に盛り付け、お好きなだけ粉チーズをふれば完成です。
バターのせいか、濃厚な感じに仕上がりました。美味！
おまけに咲き出した我が家のミニバラをご覧ください。
けなげに、ちゃんと咲いてくれました。
相変わらず料理に励む 父でした
