男の料理№77 エビレタス炒飯
まだ残っている古米の処理のという理由もあって、割に多い頻度で我が家では炒飯が食卓に登場する。もともと私自身が中華系の料理が好きなことも、もう一つの理由なのだが、やはり数多く調理していれば味や見た目のレベルは確実に上がってきているような気がする。
昨晩は、我が家の冷凍庫に必ずあるコストコの冷凍エビを使って、エビレタス炒飯を作った。
見るだけで食べたくなる エビレタス炒飯
材料 二人前
- 冷凍エビ 8~10尾
- ご飯 1.5合
- レタス 2枚
- 溶き卵 2個
- A鶏がらスープの素 小2
- A塩 適量
- A胡椒 少々
- 醤油 少々
- すりおろし生姜 小1
- ごま油 適量
作り方
- ご飯は固めに炊きましょう。
- エビは下処理して分量外の塩コショウを揉みこんでおく。(コストコ冷凍エビは下処理済みで、サイズも3種類(?たぶん)あり、尾付き、尾無しを選べて、とっても便利ですよ)
- フライパンにごま油を熱し、すりおろし生姜を入れる。
- 焦げないように気を付けながら、香りが立ってきたらエビを投入。
- エビの色が変わってきたらここからが時間との戦いです。溶き卵を入れて、ご飯を入れて、一気に煽ります。
- パラパラになってきたら、Aの調味料を全部入れて、また煽ります。
-
最後です。手で細かくちぎったレタスをここで投入。レタスのシャキシャキ感が消えないように強火で一気に炒め合わせれば完成です。
盛り付けて頂きます
食卓と小鉢などはおばばが用意してくれました。おじじは炒飯のほかに、
- アスパラのニンニクバター醤油炒め
- 野菜たっぷりスープ
ちいさな畑作った
花には興味のある私ですが、今まで野菜作りには熱心ではありませんでした。プランターなどを利用して、ミニトマトやピーマン、バジル、西洋パセリなどのハーブ系のものなどを作ったことはありますが、気持ちが入っていないせいもあってか、あまりいい感じに収穫したことはありません。
昨年の台風の際、ばらばらになってしまった物置の残骸を庭の芝生の上に長く放置して、芝生をすっかり枯らしてしまった場所がありました。今年の春ごろからどうにかしなければいけない。芝生を部分的に自分で張り替えようか、それとも手入れ不足から雑草も目立ってきたから、業者さんに頼んで全面的に張り替えをしようかと悩んでいましたが、うずうずしている間に梅雨になってしまいました。
悩んだあげく、芝生がおおむね元気に生きているところには、芝生用の除草剤を散布。完全に枯れている場所は芝生を剥がして土を入れ替えて畑を作ることに。
2週間ほど前に除草剤散布してみると、気が付いてみたら雑草がだいぶ目立たなくなっていますし、芝の肥料も一緒に入っている商品だったので、なんか芝生も青々と元気になったように見えます。芝生付近を見るのが嫌になっていたのですが、好転してくるとがぜんやる気が湧いてきます。梅雨の晴れ間を狙って、昨日までの3~4日間で芝刈りして、一気に畑作りに励みました。熱中症には十分注意しながら。
結果はこちらです。