N家と猫のはなちゃんの日常

N家(父、母、息子)の三人が、自分の趣味や日常を綴ります

ハニーマスタードチキン&20歳猫&読書記録

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💛ハニーマスタードチキン💛

コストコ桜鶏の胸肉があったのでハニーマスタードチキンを作ってみた

・まずは胸肉の皮と脂肪を取り除き

・フォークでこれでもかというくらい肉を刺す

・塩胡椒してレモン汁をかけプレーンヨーグルトに漬けて半日置いた〜塩胡椒は結構きつめでもよかったかなと反省〜

・フライパンでじっくり焼きあがったら

・粒マスタード、ハチミツ、しょうゆ、お酒を大さじ2

〜適当に入れて〜

・味を絡めて完成

・ご飯には黒米を混ぜて炊き紫色を出す

・味噌汁は冷蔵庫の野菜を〜玉ねぎ、人参、お麩、絹さや〜

・やみつきキャベツ

・キュウリとミョウガのぬか漬け

・ゆで卵と茹でオクラ

・大豆ひじき煮

・小玉スイカ

〜美味しくいただきました〜

 

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💛20歳猫はなちゃん💛

・さすがにあったかベッドはおかしいと気づいた様子のはなちゃん

・冷んやりベッドに入ってみる

・うんにゃ〜やっぱりイメージと違うわ〜

・まだあったかベッドで行けるぞ〜オババ〜

・はなちゃん、みんなに笑われるよ〜

・でもエアコンが当たるところで寝てるからいいのか〜

 

 

 

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💛読書記録💛

〜小杉健治『偽証』〜

 

誰かを想うとき、人は嘘をつくのかもしれない。下町を舞台に静かな筆致で人の情を描く、傑作ミステリー集。
信号のある交差点で車に轢かれ男が命を落とした。唯一の目撃者千賀和子は、運転していた会社役員熊谷の信号無視を証言。しかし裁判直前、被告の弁護人結城の許に、匿名の手紙が届く。和子の偽証を示唆していた。結城は法廷で手紙の内容を突きつける。動揺する和子はやがて真実を語り始める (「赤い証言」)。偽りの証言の裏にある心の闇を鋭く描く、傑作ミステリー集。
 
 
 
著者プロフィール
小杉健治  (著/文)
一九四七年、東京生まれ。八三年「原島弁護士の処置」で、オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。八七年『絆』で日本推理作家協会賞を、九〇年『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞する。以降、社会派推理、時代小説の旗手として活躍。「風烈廻り与力・青柳剣一郎」シリーズは累計一九〇万部を突破する大人気シリーズに。近著に『母の祈り』(祥伝社文庫)がある。