カツ丼ランチ&20歳猫&沢木冬吾『ライオンの冬』
☘️カツ丼ランチ☘️
・今日のランチは、たまに食べたくなるカツ丼にしてみた
・味噌汁は定番の豆腐とネギとワカメ、友達からもらった『あご入り兵四郎の出汁』を使ったらいつもと同じ味噌なのに味にまろやかさが出てすごく美味しかった〜
・たくさんもらった赤パプリカは塩きんぴらに〜パプリカを胡麻油で炒めてしんなりしたらみりんを入れて塩で味を整える〜
・冷凍してあるもらいものの手作り切り干し大根も、水で戻して胡麻油で炒めてニンジン油揚と一緒に煮た
・キュウリの糠漬けを切って〜
・巨峰カルピスをゼラチンで固め、固まったらサイダーミックスベリーゼリーにして二層ゼリーにした
・ホイップクリームとミントをのせて〜
・カツ丼の味がイマイチだったな
☘️20歳猫はなちゃん☘️
・お二階からMayちゃんがおりてくると、はなちゃんは寝てても起こされ連れ出される
・今日も手を支えられて二足歩行とか、バランスボール乗りとか手足のストレッチとかメニューいろいろこなす
・さらに今日は算数のお勉強をさせられてた
〜はなちゃん、1+1は?
〜ニャーニャー〜
〜正解‼️はなちゃんすごい、じゃあ掛け算やります
〜はなはそれは無理〜
〜次は国語の時間、はなちゃんのお手手の下にある紙に書いてあるのを読んでください
〜にゃにゃにゃん
〜はなちゃん正解❣️今日のお勉強は終わりだよ〜
〜次はブラッシングの時間です〜ブラシでたくさん毛が取れるね〜
・こうされてもはなちゃんはMayちゃんが大好き💕逃げ出さず、最後はiPadでゲームするはなちゃんの膝の上でくつろいでいた〜
・オジジがこんなにしたら絶対すぐ逃げ出すね
☘️読書記録☘️
〜沢木冬吾『ライオンの冬』〜
内容紹介
伊沢吾郎、八十二歳。旧日本陸軍狙撃手。現在は軍人恩給で暮らしながら、狩猟解禁期間には猟をし、静かに暮らしていたが、ある誘拐事件をきっかけに再び立ち上がることを決心する……。
内容(「BOOK」データベースより)
伊沢吾郎、82歳。かつて日本陸軍の狙撃手としてフィリピン戦線で戦った男は、軍人恩給をもらいながら、孫娘の結と山奥でひっそり暮らしていた。しかし、ひとりの少年の失踪事件をきっかけに、雪山は緊迫感に包まれる。伊沢の動向を監視する謎の男たち。複雑に絡み合う思惑…。囚われた過去を背負いながら、老兵は愛する人を守るため、再び立ち上がった。ベストセラー『償いの椅子』の著者が描く、強く優しい絆の物語。
著者について
1970年、岩手県花巻市生まれ。99年、『愛こそすべて、と愚か者は言った』で第三回新潮ミステリー倶楽部賞・高見浩特別賞を受賞。他の著書に『償いの椅子』『天国の扉』『握りしめた欠片』がある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
沢木/冬吾
1970年、岩手県花巻市生まれ。99年、『愛こそすべて、と愚か者は言った』で、第3回新潮ミステリー倶楽部賞、高見浩特別賞を受賞。2003年、『償いの椅子』を刊行。高い評価を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
お勉強で頭を使い疲れて今朝オババを起こしにこなかったはなちゃんだけど今日も仲良しのオババでした