男の料理№122 オムハヤシ作った
男の料理№122 オムハヤシ作った
オリンピック大会組織委員会の森会長がやっと辞任したが、後任会長選びでまたバタバタしているようだ。たしかに、トラブルで辞任する人が後任会長を指名するというのは、どう考えても筋が通らない。かといって森会長を続投させようとした時は、組織委員会で決定することなので論評する立場にないなんて意味の発言をしていた総理をはじめ政府や与党関係者が、国内にとどまらず世界各国から批判の声が高まると突然、その影響力を使って裏で後任選びに圧力をかけてきているようで、これも政治の介入を極力嫌っているはずのIOCの方針からは逸脱するもので、なにか許しがたい思いがする。
そろそろ忌憚なく意見を言い合って、その上で合意を形成していけるような、本当の意味の民主的なシステムが、この国に定着するようにならないものだろうか!
裏で密室で、年老いた時の権力者が何かを決めるという時代は終わりにしたいものだ。
オムハヤシ作ってみたら思うようにいかなかった
市販のルーを使って、とりあえずハヤシソースを作った。後はテレビでたまに見かける、ご飯の上にのせて真ん中にナイフを入れると半熟とろーりのオムレツを作れないものかと頑張ってみた。
が、やはりなかなか思うようにはいかないものだ。いろいろ調べて2個の卵に大さじ1杯づつの牛乳と溶かしバターを入れてよくかき混ぜる。動画で見たように一度油をなじませたフライパンを、濡れ布巾の上で10秒ほどジューなんてことしてから、強火で一気に形作るなんて方法に挑戦してみたのだが…。イメージした中が半熟のオムレツにならない。ご飯にのせてもいい感じに流れ出してくれない。
結局諦めて、出来上がった作品がこちらです。
食べたら十分美味しかったんだけどね。
また挑戦してみることにしよう( ´∀` )
どうしても食べたかったポテトコロッケとボンゴレも作ってみたよ
たまにあるよね、揚げたてのコロッケ食べたくなる時。
作ってみたよ。
ご飯にはサッと湯がいたセリを入れてみたよ。
菜花とアサリでちょっとお洒落にボンゴレ。
美味しい、美味しいと食べました。
我が家の20歳猫 はなちゃん
色んなところで、色んな格好で寝ております。高齢で寝るのがお仕事のはなちゃんであります。5月には21歳になるんですよ。
まだまだ長生きしてはなちゃん!!
料理に挑戦し続ける老人 父でした
男の料理№121 エビフライ巻作ろう
男の料理№121 エビフライ巻いてみた
コロナは本当に収束に向かっているのだろうか!?陽性者が増えたことで、保健所が以前のように濃厚接触者を追うことに手が回らなくなって、検査数そのものが減っているとの報道もある。(実際、東京のPCR検査数は間違いなく減ってきている)
イギリスを混乱の渦に巻き込んだ、感染力の強い変異ウィルスのクラスターが埼玉で確認されたとも聞く。これが一気に広まってしまったら、日本も同じようになってはしまいかと、不安にもなってくる。
医療現場はまだまだ逼迫しており、高齢者施設で要入院と診断された感染者がすべて入院することができず、その結果やむを得ず「命の選別」がされているという、非情な状況も報じられていた。
やはり決め手はワクチンになるのだろう。一日も早くワクチン接種が進み、集団免疫を獲得できる日が来るのを待つしかないと思える。
しかしそのワクチンにしても、富める国とそうではない国とで接種状況に大きな差が出る可能性もありそうだ。ワクチンの取り合いということだ。
ここまでくるとこのコロナ禍は、人間の愚かさを知らしめるべく、神があえて我々に与えた試練とまで思えてくる…。
エビフライを海苔巻きにしてみた
先日の節分では、海鮮恵方巻を作って悦に入っていたおじじだが、巻くのが楽しくなってエビフライを海苔巻きにしてみることにした。
- 普通に小ぶりのエビでエビフライを作る。(我が家はコストコの冷凍エビを利用しました)
- ご飯を炊いて酢飯を用意する。(ミツカンのすし酢を使いました)
- レタスを細かくちぎっておく。
- 海苔を5cm幅で切っておく。
- ゆで卵を一個つぶして、そこに大さじ2杯ほどのマヨネーズと小さじ1杯ほどのすし酢を入れて、タルタルソース風なものを準備。
- 巻きすにラップ、そこに海苔を一枚のせて、ご飯を下の方3/4ほど薄めに。
- ご飯の上にレタスを敷いて、ソースを。最後にエビフライをご飯の真ん中変にのっけて、くるくる巻けば出来上がり。
- 落ち着くまで少し置いて、ラップを外して盛り付けましょう。
冷蔵庫に残っていた半端な野菜と塩タラのスープ、小鉢さんたちはおばばが準備してくれました。かっぱ巻きも1本作ってみたよ。
なんか、酢飯って美味しい!
我が家の20歳猫 はなちゃん
最近お気に入りのかごでお顔すりすりしております。
はなちゃんのご飯を買い物ついでに買ってくるように、おばばから指令が出ました。
何買ってくればいいか分からないと言ったら、最近のはなちゃんのお気に入りはこれだと説明されました。忘れそうなので写真を撮ってお買い物に。
帰ってきたら、ご苦労さん、でもちゃんと覚えておきなさいよとはなちゃんに注意されました。
我が家で一番格下の 父でした
男の料理№119 イカと明太子のパスタ
男の料理№119 イカと明太子のパスタ
最近こたつライフにはまっている。コロナの影響もあり巣ごもり生活が続く中、客間としか使っていなかった我が家唯一の和室にこたつを置いて、暢気にお茶を飲んだり、テレビを観たり、新聞を読んだりするという生活がおばばとともに気に入って、一日の大半をこの部屋で過ごしている。
最近まではこの部屋にはテレビが無かったが、こたつを置くとなるとテレビが無いのも寂しいので、近所の量販店で格安で30インチの液晶テレビを買ってきて、壁掛け用の金具をアマゾンで、狭い部屋ながら工夫して快適な空間になった。テレビもアンドロイドテレビにしたので、ネットにつないでAbemaやTver、YouTubeそしてプライムビデオと楽しんでいる。
とっても便利な時代になったものだ。
写真を撮った後、配線隠しに孫からぬいぐるみをもらって置いたり、配線ボックスを買ってみたりとさらに進化している。
少なくとも冬の間は、この部屋中心の生活となりそうだ。
イカと明太子のパスタ
おばばのリクエストもあり昨日作ってみた。
材料 二人前
- パスタ 170g わが家の定量 お好みで
- イカ お好みで 細めの短冊切り
- 明太子 1.5本 コストコの冷凍辛子明太子ばらこ(30g入り) 普通の明太子であれば大きさにもよるが1~2腹分を皮をとって
- 麺つゆ 小1 わが家は創味のつゆが定番です
- 有塩バター 20g位
- 大葉 4~5枚 千切りにして
- 刻み海苔 お好みで
- 塩 少々 味をみて必要であれば
作り方
- 明太子、麺つゆ、バターをボウルに入れてよくかき混ぜておきます。バターが固い場合は、パスタのゆで汁を少し入れて混ぜるといい感じですよ。
- イカは刺身用だったら生のままでOKです。それ以外であればバターで軽く炒めて塩コショウしておきます。(今回の我が家はバター炒めでした)
- パスタを規定時間茹でてお湯を切り、1.の中に入れて和えます。刺身用のイカだったら一緒に入れちゃいましょう。塩気が足りなければここで調整。
- お好みのお皿にイカが見えるように盛り付けて、千切りの大葉と刻み海苔をお好みでのせれば完成です。
おばばがミニサラダ準備してくれました。いい感じに美味しかったですよ。
最近のおじじの作品
海鮮餡かけ焼きそば
見た目はイマイチでしたが、味はおばばにお褒め頂きましたよ(^▽^)/
白菜と人参、玉ねぎ、たけのこ、キクラゲ、うずらの卵、豚肉とエビとホタテとカニが入っています。カリカリに焼いた麺の上に、オイスターソースで味付けしてとろみをつけた餡をたっぷりかけました。
おばばの山芋グラタンとパンにはさんだだけのおじじの焼きそばパン
焼きそばパンはパスコの超熟ロールにマルちゃんの焼きそば名人ソース焼きそば(カップ)をフリルレタス入れて挟んだだけ。紅ショウガも刻んでのせたけどね。
たまにはこんなジャンキーなランチもいいよね。
最近の我が家の20歳猫 はなちゃん
おばばが好きすぎて、おばばの鼻にくっついちゃう程の距離で乗って甘えております。下のおばばが撮影した写真を公開いたします。
最初に書いた和室で撮影したもの。決して私の上には乗ろうとしません。私のお腹を通路として使うことは良くあるんですけどね😢
おばばの隙を縫ってたまに料理する 父でした
男の料理№118 カニのパスタ
男の料理№118 カニのパスタ
先日のバイデン新アメリカ大統領の就任式での挨拶は感動的だった。トランプ前政権時代にいろいろな形で分断されてしまったアメリカの結束を促す素晴らしい演説だった。翌日の新聞に原文と訳文がすべて掲載されていて、かなりの長文だったが興味深く読ませてもらった。崩れかけたかに見えた、アメリカの民主主義が力強く蘇るきっかけと十分なりうるメッセージがそこにはあった。今後のバイデンにアメリカに大いに期待したい。
それと比して、あの菅総理大臣の所信表明演説、それに続く各党の代表質問に対する答弁は何なのだろう。コロナ禍に立ち向かい、それを乗り越えていこうという気概の片鱗すら見出すことができない。浅薄な言葉でただ漠然と語り、具体的で有効な施策を国民に示そうともしない。
「コロナに打ち勝った証として東京オリンピックを成功させたい」と何の科学的な根拠も示さず語る彼には、現状が全く見えていないのだろう。イギリスの担当大臣が制御不能とまで言った変異ウィルスの市中感染まで報じられている今、どうして無責任にオリンピックを開催すると断言することができるのか、私には不思議でならない。その時を目指してすべてを捧げて努力しているアスリートは本当に気の毒だが、開催には否定的な立場をとらざるを得ないのではないだろうか、常識的に考えれば。
コストコの冷凍ガニでパスタを作ってみた
おばばの料理熱が燃え盛り(いやインスタ熱と言ったほうが良いのかもしれない)、おじじの登板回数が極端に減ってしまった我が家の食事事情については何度か書かせてもらった。その状況は全く変わっていないのだが、その隙間を縫うように先日カニのパスタを作った。
今回は缶詰を使わずに、冷凍庫に眠っていたコストとの冷凍ガニを使ってみた。
材料 二人前
- カニ 食べたいだけ 爪だけ残してほぐしておくよ
- トマト缶 1缶
- 玉ねぎ 1/2個
- ニンニク 1片
- コンソメ 小1
- 塩コショウ 適量
- オリーブオイル 適量
- パスタ 160g (おじじ、おばば向けの量)
- イタリアンパセリ 適量 (あればで結構)
作り方
- フライパンにオリーブオイルを熱し、みじん切りしたニンニクを
- 香りが立ってきたら、やはりみじん切りした玉ねぎとカニをいれて炒め合わせる
- トマト缶を入れて煮込み、コンソメを入れましょう
- そこに規定時間茹でたパスタを投入。塩コショウで味を整えれば出来上がり
- 皿に移し、ほぐさずにおいて一緒に料理したカニの爪なんか上にして、イタリアンパセリをあしらえばOKです
ちょっと苦みを感じてしまったのですが、原因は分かりません。見た目は良かったんですけどね。
我が家の20歳猫 はなちゃんです
相変わらず元気にいてくれています。ありがとう!これからも元気でね!!
しばらくぶりの父でした
おばばが年末年始も大活躍の巻
おばばが年末年始も大活躍の巻
四都県の知事に煽られるように、またまた突然の緊急事態宣言発出検討の報。何をやるのも遅いし、唐突の感は常に否めない菅総理。記者会見すれば、相変わらずの原稿棒読みで、訴えかける感も本気感も伝わってこない。記者たちの質問も事前に提出されたものだけで、数も限られていたと聞く。この方はやはり、自分に確固たる信念のようなものがお有りにならないので、ちゃんと受け答えすることに自信が無いのだろう。
これが我が国のリーダー!?本当にこれでいいのだろうか?ますます厳しい状況が容易に想像される中、これからどうなっていくのだろうと、本当に不安になってくる。
また当分、各個人個人が自分を律し、感染拡大を食い止める、自分の生活を守る努力を続けていくしかないようだ。
そんな中でも、時間は確実に進んでいき、年末が過ぎ、そして新年を迎えた。
我が家の食卓も相変わらずおばばが大活躍している。
年越しそば食べました
天ぷらはおじじの担当、エビと玉ねぎとコーンのかき揚げを作りました。お二階にもおすそ分けしたら、カニとサツマイモ、ピーマン、エリンギの天ぷら頂いちゃいました。
おそばとおつゆはおばばが準備しましたよ。
今年の元旦は、ひっそりと
昨年、おばばのお兄さんが亡くなったので、今年の元旦はお重とかには盛り付けず、平皿で料理を頂きました。
ローストビーフはお嫁ちゃんが作ってくれました。
元日の夜は、お嫁ちゃんと孫たちが準備
てまり寿司とヒレカツ、そしてポテトサラダを孫たちも一緒に作ってくれたそうです。みかんの牛乳寒天はおばばが。みんなで楽しく、美味しくいただきました。
御馳走様でした(^▽^)/
二日のランチはお餅で…
おばばはお汁粉、おじじは御雑煮で。
はなちゃんは毎年恒例の書初めです
書初めの意味はまったく分かりませんが、孫の腕に抱かれてご機嫌です。
コロナの猛威に先を案じつつ、前向きに日々を過ごす 家族でした
読者の皆様、今年もよろしくお願いします!
おばばがランチで大活躍の巻②
おばばがランチで大活躍の巻②
今年のJリーグ、私の大好きな鹿島アントラーズはスタートで大きく躓いたものの、その後持ち直し、徐々に順位を上げる形で終了した。
残念ながらセレッソ大阪との最終戦で終盤の猛攻もかなわず引き分けに終わったことで、総合5位にとどまり、来年のACL(アジアチャンピオンズリーグ)への参加の道を完全に閉ざされる形での終幕となってしまった。
コロナ禍での変則日程の中、今年も無冠でシーズンを終えることとなってしまったが、それに追い打ちをかけるように悲しいニュースが最後に飛び込んできた。
我が鹿島アントラーズのゴールマウスを長年にわたり守りつでけて来た「曽ヶ端 準(ひとし)」選手の引退報道だ。
鹿島アントラーズユースから昇格する形でトップチーム入りしたのがで1998年で、同期入団の小笠原満男、中田浩二、本山雅志らとともにアントラーズの黄金期を支え、クラブの獲得タイトル20冠のうち、なんと16冠にかかわったレジェンドともいえる存在だ。2018年からは韓国から加入したクォン・スンテにレギュラーの座を奪われ、今年は若手の沖悠哉が正ゴールキーパーとなったことで第3GKに降格することとなったが、腐らずに黙々と練習に励む姿は、アントラーズに所属するすべての選手の模範と言えるものであったに違いない。
交差点で停車した際、信号待ちの子供たちが手をふるのに気付くと、わざわざ窓を開けて手を振り返していたシーンを目撃したことがある。本当に心優しい、真面目な巨人だった。
23年間にわたるアントラーズ一筋の選手人生、心からご苦労様、そしてありがとうと言いたい。来年からは、GKアシスタントコーチとして後進の指導に当たってくれるとのこと、ますますの活躍を期待したい。
本当に、本当にありがとう!ソガ!!
ロースハムのステーキとまるまる玉ねぎのスープでランチ
頂き物のハムを厚切りにしてステーキで頂く。ベビーリーフとラディッシュの飾り切りを添えて。スープは玉ねぎがまるまる1個入ったコンソメスープ。本日のパンはバゲット、ちょっとお洒落に。
キノコおろしそばと鮭と枝豆のおにぎり
冷凍すると一層風味が増すというキノコたちをたっぷり入れて、大根おろしを添え、柚子で香りづけ。炊き立てご飯に焼き鮭と枝豆を混ぜておにぎりに。いろんなお野菜を小鉢にして頂きました。
あ~美味しかった( ´∀` )
今日は豪華にうな丼!!
年末年始帰省できそうにもない次男夫婦からの贈り物。私の大好きな「ウナギ」です。だし巻き卵はおじじ作。ネギと麩のお吸い物といろいろなお漬物も一緒に。
元気出たぞ~!!
今年のクリスマスはコストコ中心で
コストコのロティサリーチキンとローストビーフサラダ、長い名前ですがホリデーフルーツフロマージュケーキ、そしてお寿司はスシロー。下の孫リクエストの何ゆえか豚汁はおばばが、一番奥のコーフレークを衣にしたフライドチキンはおじじ作でした。
孫たちも一緒に、メリークリスマス!楽しい、美味しい、夕餉となりました。
我が家の20歳猫 はなちゃん
不思議な格好で寝てみたり、可愛らしく顔を見せてくれたりの寝姿であります。
天気の良い日にはお庭に出て、日向ぼっこも楽しみます。
あまりいい年とは言えなかったかもしれませんね今年は。いろんな愚痴も書いてきましたが、来年はもっと素敵な年になることを願ってやみません。
当ブログを覗いてくだっさった皆さ~ん。
良いお年をお迎えください!!
相変わらずおばばに先を越されて 台所に立てない父でした
最近の出来事
最近の出来事
リーダーの資質としてまず間違いなく必要なことは、その人なりのビジョンがまずある事と、それを他の人たちに伝える能力があることだと思う。
国のリーダーであれば、その国をどのような国にしていって、そこに住む人たちを、基本的にはあまねく幸せにするため具体的な施策を持っている事がまず重要で、そしてその自分の思いを、皆が納得のいくように、自分の言葉で語る力が必要だという事だ。
日本の最近の総理大臣はどうだろう。安倍さんにしても菅さんにしても、会見や国会答弁の際、原稿やプロンプターを見なければ、サポート役の官僚の助言が無ければ何も語れないように見えるのは私だけだろうか。難解でもない漢字の読み方を間違ってみたり、十分その内容を理解していないからだろう、しどろもどろの答弁になってっしまったりと、とても一国のリーダーとは思えない様子は目に余る感がある。菅さんは最初の外遊先での現地メディアとの会見で、事前に提出された質問以外は質疑が無いようやらせの会見を開いていたという報道があった。現地記者たちはかなり驚いたようだが、同じ国の国民として本当に恥ずかしい対応だと、思わず強い憤りを感じたものだ。
そもそもこの二人には、最低限必要な基本的なビジョンすらあるのかどうか、私は懐疑的にみている。自分の周りには都合の良いイエスマンばかり置いて、お気に入りの側近からの進言と思いつきに近い発想でことが進められているようで、私たちの国の将来に明るい兆しが一向見えてこない気がしている。これでいいのだろうか…。
先日おばばと天気の良さにつられるように、コロナ対策は十分意識しながら、1時間半ほどのドライブで「道の駅 オライはすぬま」に行ってきた。初めて訪ねたのだが、午前中に到着したにも関わらず、びっくりするほど混みあっていた。例年の海水浴シーズンであれば、かなり渋滞しているのだろう。
物産館で直売している野菜や、特産品も新鮮で魅力的なものがたくさんだったし、レストランで頂いたランチもとっても満足させてくれた。友人宅を訪れる以外では久しぶりの遠出だったが、楽しい時間だった。
美味しそうなので、写真を撮る前に食べ始めてしまって、ちょっと汚らしい写真になってしまいましたが、味は間違いなしでしたよ。
最近の夕飯や一人ランチはこんな感じです。
おばばの誕生日に、「今一番食べたいものは?」と聞いて作ったシーフードドリア。
おじじがホワイトソースから手作り。ミニトマトのマリネを添えて。
おばばも喜んでくれました。
ちょっとお洒落にルーから、エビカレー。
見た目は良かったけど、ちょっとおばばには辛かったかも。
近所のドンキで見かけて買ってきた、博多ラーメン「一蘭」インスタント麺。
アッサリ系の好きな私には、ちょっとこってり感が強すぎた気もするけど、美味しかったですよ。
最近の我が家の主人公 20歳猫のはなちゃん。
通販で買った猫ベッド(布団?)が小さすぎて入れません😢
孫が押しこんでみましたが、やっぱり無理でした。
コロナの広がり具合に胸を痛めている 父でした
男の料理№116 バジルソースを使って
男の料理№116バジルソースを使って
英語で「潔く(いさぎよく」をどう表すのかよく知らないけれど、少なくともあのドナルド・トランプという人は、その言葉を知らないのだろう。何時まで経っても自分の負けを認めようとはせず、「票を盗まれた」とか「郵便投票に不正があった」と根拠も示さずに騒ぎ立て、法廷闘争に持ち込もうとしている。他国のことながら、やはり世界中に多大な影響を間違いなく与える大統領選だけに、早く決着して世界のリーダーと呼ばれるに相応しいアメリカに立ち戻ってもらいたいと思う。(今までのアメリカの選択がすべて正しかったとは思わないが)
しかし女性初、黒人初の副大統領候補カマラ・ハリス上院議員の演説には感動した。
「私が最後ではありません。これを見つめている全ての小さい子が、この国は可能性の国だと理解するからです」
「高い目標を掲げて夢を見ましょう。信念を持って先頭に立ちましょう。前例がないからと他人があなたを制約しようとしても、他人には見えない自分を見つけましょう。その一歩一歩に私たちは拍手を送ります」
学術会議の質問でしどろもどろになり、「人事の事なので詳細は差し控えたい」と同じことしか言えないどこぞの国のリーダーや、まるで反社のごとき面構えと言葉づかいで、品性・知性のかけらも見られない、そのリーダーを支えるべき帽子を斜めにかぶるのがお好きな副総理と比較してしまうと、本当に情けなく、悲しくなってしまうのは、私だけではないだろうと思う。
先日作った自家製バジルソースで バジル炒飯
オリーブオイルにニンニクを入れて香りが立ってくるまで火を入れる。さいの目に切った厚切りベーコンとスウィートコーンをこんがりと炒めて、炊き立てご飯を投入。塩コショウしてお好みの量のバジルソースをいれ煽ります。最後に鍋肌からちょこっとお醤油を入れたら完成ですよ。
バジルによく合うミニトマトとバジルの葉をのせました。おばばも満足げに食べてくれましたよ。
定番のジェノベーゼパスタも作りましたよ
こちらも厚切りベーコンを使って、バジルソースと言えば定番のジェノベーゼパスタです。カリカリベーコンが良いアクセントになりました。
たっぷりの黒コショウと粉チーズをふって頂きました。
一人ランチでしたがとっても美味しくいただきましたよ。
相変わらず元気で可愛い我が家の20歳猫
冬の到来とともに、コロナの動向がとっても気になる 父でした
男の料理№114 寒くなってきたからおでん🍢
男の料理№114 寒くなってきたからおでん🍢
なんかいつまでも暑いなと思ってたら、長雨が続いて、気付いたらだいぶ涼しくというか、むしろ寒くさえ感じるようになってきた。
そんなある日おばばが突然「おでんが食べたい!」と言い出したので、従順な私は早速おでんづくりに励んだ。
話は少し逸れるが、天ぷらとおでんを作るとどうしてあんなに大量になってしまうのだろう?毎回出来上がってから反省して、次作る時は絶対適切な量、そう適量に抑えようと肝に銘じるのだが、やはり大量に作ってしまって、その処置に困る。あるあるだと思うのだが、さて皆さんはどうなのだろう?我が家だけの異常行動なのか、はたまた万人の悩みなのか、調査会社に頼んで調べてみたくなってしまうほどだ。
食に対する欲求が強いせいだと思うのだが、いざ作ろうと具材の検討を始めたりすると、あれも食べたい、暫くあれも食べてないよね、天ぷらと言ったら、おでんと言ったら絶対あれは外せないでしょう!と、どんどん具材候補が増えてきてしまう。少し冷静になって今回はこれだけにしよう!なんて心に決めて買い物に行くのだが、いざスーパーに行って、売り場を歩いていると、なぜかかごの中に予定外の食材まで入れてしまったりする。
この大量作成無限ループから抜け出すにはどうしたらいいのだろうか!?
まずおつゆから作ろう
おでんのつゆの素を使ってしまえば簡単なのだが、そこは持ち時間たっぷりリタイアおじじのこだわりだ。今回はおつゆも一から作ることにした。
2リットル程のお水に昆布を浸して30分。それから火にかけて沸騰直前に火を止める。昆布を取り出して、かつお節を投入、5~6分煮出してそれを濾せば、まずは基本だし汁が完成。
次は味付け。今回は、
- だし汁 1.5リットル
- 薄口醤油 大4
- 味りん 大4
- 砂糖 大1
- 塩 一つまみ
これくらいでOKです。
ちなみに一生懸命頑張りすぎて、写真撮るの忘れてました。
具材の下処理をしよう
今回の具材は結局、
- 大根 1/4本くらいだったかな
- メイクイーン 3個 煮崩れしないように、ジャガイモはこれ
- コンニャク 1枚
- はんぺん 2枚
- ゆで卵 4個
- ちくわ 2本
- 練りもの、揚げ物 知らないうちにそこそこの量
- コブ巻 4本
- ちくわぶ 1本 おばばが好きそうなので
下処理しておくと、味がしみ込みやすくなるよ。
大根の下処理
3㎝ぐらいの輪切りにして厚めに皮をむき、ちょっとプロぽく十字に隠し包丁入れたりして、できれば米のとぎ汁で15分ほど下茹でします。竹串が通るくらいですね。
メイクイーンの下処理
皮をむき、一個を半分か、大き目であれば1/3にカットして、ちょこっと竹串が刺さるくらいに固めに茹でておきます。
ゆで卵
我が家は常温に戻した卵を、今回は固めでいいので沸騰したお湯から7分30秒くらい茹でました。途中でくるくる回しながら茹でて、黄味がセンターに行くように。氷水にとって殻をむけばOKです。
コンニャク
三角に切りそろえて塩を振り5分くらい、臭みの素の水気が出たら、沸騰したお湯に入れて1分。下茹で不要なんて商品も今はあるけどね。
練りもの、揚げ物の下処理
ざるにとり、沸騰したお湯にくぐらせましょう。表面の油がとれていい感じになるよ。
さあ準備完了です。
煮込むよ!!
準備したおつゆに、煮崩れしにくくて味のしみ込みずらい物(大根、コンニャク、厚揚げ、卵なんか)を入れて弱火で40~50分。
その後に、メイクイーン、練り物なんか入れて10分くらい煮込みますね。
具材に味がしみ込むのは煮汁が冷めるときだそうです。ここで一回火を止めて冷ましておきましょう。
食べる前にもう一度火を入れて10分ほど煮込んでから頂きましょう。
はんぺんは膨れてすぐに味が染みるので、再加熱の時に入れればいいかもしれませんね。
出来上がりました
はんぺんに限らず、練り物なんかは全部膨れるので、今回もこんな量になってしまいました。
とっても美味しくできたのですが、おじじとおばば二人ではとても食べきれません。
翌日のお昼に、半ば強制的にお二階におすそ分け。でも、三人で美味しいと言って食べてくれたみたいです。よかったよかった。
それでも残ったので、シミシミおでんを副食にして、おじじとおばばで食べきりました。最後まで美味しかったけどね。
最近のはなちゃん
おばばのリクエストでこたつを出しました。こたつ布団の端の方で丸まって寝ております。こたつの中にもたまに入るよ。
どうしてもたくさん作ってしまう 困った父でした
男の料理№113 おうちで串揚げ💛
男の料理№113 おうちで串揚げ💛
今月17日に予定されている故中曽根元総理の内閣と自民党の合同葬に際して、文部科学省が全国の国立大学などに、弔旗の掲揚や黙とうをして弔意を表すよう通知を出したとの記事が新聞に書かれていた。
そもそも、その合同葬に1億円近くもの税金が投入されるという報道にも驚き、いや怒りを覚えていたのだが、お金だけでなく弔意を表すことまでもをある意味強要するとは、どういうことなのだろうか。戦時下の日本に逆戻りしてしまったのかと、背筋が寒くなる気がする。国鉄民営化などそれなりの実績を積まれた故人を否定するつもりは毛頭ないが、一個人の葬儀をここまでして政府が行うことに強い違和感覚えるとともに、それを何の疑問もなく閣議決定し、関係省庁に通達するという現政権の姿勢に恐怖すら感じざるを得ない。
本当に私たちの国は、日本はどこに向かおうとしているのだろう。
おうちで手軽に串揚げを食べよう
このコロナ騒動が収まったら、大阪に単身赴任している長男のところに遊びに行って、是非食べたいと思っている、あの二度漬け禁止で有名な「串揚げ」。しびれを切らして、何度かおうちで楽しんでいるが、今日はその様子をご紹介したい。
まずは道具から
鍋シーズン用に今年買いそろえた卓上IHクッキングヒーターが、串揚げでも大活躍します。直火より安心だし、清潔で手軽なのもお気に入りです。
揚げ鍋は、ネットで探して購入しました。
そして具材
お取り寄せで串揚げセットなる冷凍品も購入してまだ冷凍庫に残っていますが、やはり手作り具材の方が美味しいので、昨晩は私が用意しました。
- 豚ひれ肉
- 真鱈
- アスパラベーコン
をおじじとおばばなので、各二本づつでした。玉ねぎとホタテ貝柱も用意すればよかったかなと思いましたが、お腹はこれだけで充分満足でした。
ソースは?
最初に試したときは、まだ届いていなかったので普通のウスターソースを使いましたが、お取り寄せした本場のソースで頂くと、魔法のようにグレードアップしました。
さ~揚げて食べよう!
いい感じでしょう?
二度漬け禁止で、おばばと一緒に美味しくいただきました。意外と気軽に楽しめるので皆さんも是非お試しあれ!
チャルメラアレンジに挑戦
先日食べた酸辣チャルメラに気をよくして、昨日のお昼は「トマト黒胡椒チャルメラ」を作ってみました。
ただ冷蔵庫に大量のミニトマトと解凍してしまった豚バラ肉が残っていたから作っただけなんですけどね。
豚バラ薄切りをわざとカリカリになるくらいまで炒めて、そこにミニトマトとやっぱり冷蔵庫に残っていたレタスを入れてお塩と多めの粗びき黒コショウで味付け、普通に作ったチャルメラにのせただけですが、割とイケてましたよ。見た目はイマイチかもしれませんけどね。
今日のはなちゃん
最近お気に入りの、ダイソーの500円ベッドでくつろいでおります。
現政権に不満を持ちつつも、美味しい食事とはなちゃんに癒される 父でした
男の料理№112 イカ飯 & 牛筋煮込み
男の料理№112 イカ飯 & 牛筋煮込み
先日アマゾンプライムで竹内結子さんの映画「天国の本屋~恋火」を、そしてテレビで四話放送された三浦春馬さんの遺作「おカネの切れ目が恋のはじまり」の最終話を観た。
いずれも本当に素敵な俳優さんの訃報を聞いて、なぜ?どうして?と複雑な思いを抱えながら観たのだが、自然と涙が頬をつたっていた。
人が自らの命を、自らの手で絶つ。いろいろな理由がそこにはあるのだろうが、軽々に論ずることはもちろんできない。ただ一つ今私が言えるとすれば、お二人とも好きな俳優さんだっただけに、もっと観ていたかった、本当に残念…それくらいになってしまう。
特に「おカネの切れ目…」は遺作であっただけに、突然の最終話となってしまった第四話では三浦春馬さん演じる主人公が、突然ふっといなくなってしまったという設定で、物語が進んでいったのだが、松岡茉優をはじめとする共演者の皆さんの心情を思うと、なお一層こみ上げてくるものがあった。
お二人のご冥福を心からお祈りしたい。
イカ飯と牛筋煮込みの夕飯
栗ご飯を作ったときに買ったもち米がまだ残っていた。そこで久々にイカ飯を作ってみることにした。
イカ飯の材料 二人前
煮汁
- 水 250cc
- 顆粒だし 小1
- 酒 大4
- 醤油 大2
- 味りん 大2
作り方
もち米は事前に研いで4~5時間以上浸水させ、ザルにとり水を切っておきます。
ごぼう、人参は千切り、シイタケは細切りしておきます。
もち米、野菜と※印の調味料を合わせます。
下処理したイカに8分目くらいまで、野菜を合わせたもち米を詰めて、つま楊枝で下を止めます。
煮汁の材料を全部入れ沸騰したら落し蓋をして、中火で20分、弱火で10分煮込み、火を止めてそのまま10分蒸らしたら完成です。
実食ですよ!
輪切りにして断面が見えるように盛り付けましょう。一緒に煮込んだイカゲソとお昼に作っておいた牛筋煮込みも添えました。
茶色だらけの夕飯になってしまいましたが、お味は合格点でした。おばばと一緒に美味しくいただきました。
牛筋煮込みも、スーパーで牛筋がたくさん売っていたのをみてつい買ってきてしまったので、コトコトコトコトお昼煮込んで作っておきましたよ。
圧力鍋を使わなかったので、2時間くらいかかりましたね完成まで。
はなちゃんに新ベッド
おばばは何個はなちゃんベッドを用意するつもりでしょうか?夏用のひんやりベッドを片づけて、あったかベッドを登場させてあるのですが、また1個新調しました。
はなちゃんは気に入ったようで、すぐに中に納まっていました。
やっぱり料理は楽しいものだと あらためて思う父でした
男の料理№111 ラムの香草パン粉焼き
男の料理№111 ラムの香草パン粉焼き
菅首相が、安倍さんよりなんか厄介な感じがしてきた。学術会議の推薦メンバーのうち6名を任命しなかった問題が取りざたされているが、この人は人事をすべて思いのままにしなければ気が済まない人なのかもしれない。異を唱える人は、あからさまに排除する。問題の多いと言われている官僚の人事を掌握している、安倍さんの当時に作られた内閣人事局を実際取り仕切っていたのは、当時の官房長官だった菅さんだったようだし、首相就任時も従わない方は異動すると明言していた。
自分と違う意見の持っている人、自分に批判的な傾向のある人、組織の中には必ずいるはずだと思うし、むしろそういった人であってもそばに置き、時には耳を傾けることも、健全にその組織を運営していく上では大切な事と思えるのだが…。いやむしろそれがリーダーの度量の広さ、懐の深さを表しているとも思えるのだが、安倍さん同様新首相もイエスマンばかりを傍に置いておきたいようだ。
ラムチョップで香草パン粉焼きを作ってみた
材料 二人前
- ラムチョップ 4本
- ※ニンニクすりおろし 大1
- ※玉ねぎすりおろし 大2
- ※パセリみじん切り 大2
- ※ローズマリーみじん切り 小2
- ※乾燥タイム 小2
- オリーブオイル 100cc
- 塩 適量
- 胡椒 適量
- パン粉 適量
- サラダ油 適量
作り方
ラムチョップは塩コショウしておこう。
※印の材料を全部入れてマリネ液を作る。
ラムチョップをマリネ液に浸し30分くらい漬け込みましょう。
ラムチョップにしっかりパン粉をまとわせましょう。
フライパンに1㎝くらいの深さまでサラダ油を入れて、170℃くらいまで熱し、揚げ焼きしていきます。
両面こんがり焼けたら出来上がりです。
今回は、フリルレタスとミニトマト、一緒に揚げたジャガイモとサッと揚げたローズマリーを一緒に盛り付けてみました。
冷凍ピザが残っていたので、オーブントースターで焼き上げて、一緒に頂きました。
おばばからも合格点、美味しいねって言って食べてくれました。
少し前のはなちゃんです
中二の孫ちゃんの誕生日に、レイをかけてもらったはなちゃんです。
美人さんですよね。
もちろん撮影者は専属カメラマン、小三のめいちゃんです。
最近少し涼しくなってきたので、おばばが鍋が良いなという日が多い。男の料理シリーズらしい料理を最近作っていなくて、久々に頑張った父でした
ペンネアラビアータ&20歳猫
🧡ペンネアラビアータ🧡
・いただきもののペンネでアラビアータのランチ
・辛いもの苦手のオババは市販のアラビアータソースにケチャップを加えてみたよ
・少しマイルドになったし粉チーズもたっぷりかけたので美味しくいただけた
・野菜室にあったアボカド、きゅうり、フリルレタス、マイクロトマトのサラダはレモン汁と雪塩で
・デザートはシャインマスカットとブルーベリー
・日本30景のおいしいお茶からそれぞれチョイスして
🧡20歳猫はなちゃん🧡
・昨日はお二階のお姉ちゃんの誕生日会をやったよ
・主役のリクエストでしゃぶしゃぶとチョコレートケーキが準備され、はなちゃんも一緒にハッピバースデー
・妹ちゃんがお姉ちゃんに用意した花冠をはなちゃんも貸してもらってパチリ
・どちらもよく似合って可愛かった
はなちゃんも参加して楽しいお誕生会ができハッピーなオババでした
おもてなし料理&20歳猫
金曜〜土曜にかけてお友達が来てくれた
もちろん麻雀三昧で楽しく過ごしたよ
1組のご夫婦は都合で来られなかったので、4人での麻雀時間を出来るだけ確保できるよう、お料理は事前にある程度準備できるものを用意
🤎金曜日ランチ〜栗ご飯〜🤎
・オジジが栗をむいておいて、もち米で栗ご飯を
・豚バラ大根煮もオジジが前の日に圧力鍋で作っておいた
・オババは、しょうが、みょうが、長ネギ、きゅうりミニトマトのレモン塩胡椒ヨーグルトサラダを作った
・なめこと豆腐とネギのお味噌汁もすぐできた
・昨日からのオババ作のナスの辛子漬け
・お刺身はスーパーで購入したのを盛り付けて〜
・簡単ごはんをいただきます〜
🤎夜ご飯〜鯛のアクアパッツァ、鶏肉のキノコデュクセル包み焼き、シーフードミックスのセビーチェ〜、カニ缶の冷製パスタ🤎
・鯛は前日スーパーで1匹を4切れにさばいてもらった
・塩胡椒して、オリーブ油で炒めて、アサリ、パプリカ、ミニトマト、黒オリーブ、ケッパーを入れて白ワインで煮込むだけ
・前オジジが作った鶏肉のデュクセル包み焼きを今回はオババが作ったけど、オジジ作の方が美味しかったかも〜
・鶏胸肉は開いてたたいて柔らかくして、キノコ類をミキサーにかけてフライパンで水分をとばし塩胡椒する
・鶏肉半分にスライスチーズを敷ききのこのデュクセルをのせまたチーズをのせ肉を折りたたみオリーブ油で両面焼く〜これも前日作っておいて温めただけ〜
・シーフードミックスは塩水で戻しさっとゆでたら熱いうちにレモン汁をかけ紫玉ねぎとパプリカも入れ塩胡椒で味付けたセビーチェもオババ作
・オジジ作のパスタは、かに缶とトマトとレタスで冷製カッペリーニ
・飲める二人はスパークリングワイン、飲めない二人は桃の美酢炭酸割りで乾杯〜
🤎土曜日朝ごはんは撮るの忘れた〜
🤎土曜日ランチ〜アリコムトン、おしゃれ奴、パン三種〜オババ作
・アリコムトンはラムチョップを塩胡椒してオリーブ油でニンニクと炒めてニンジン、玉ねぎみじん切りとミックスビーンズをトマト缶と水で煮込む
ここまで前日に調理してキャセロールに入れて冷蔵庫に入れておいたよ
昼はパン粉をまぶしてオリーブ油をかけてオーブンで10分ほど焼いたら完成
臭みもなく柔らかくて美味しい
・ケーキ風冷奴は絹ごし豆腐を斜めに切って、塩を振り
・きゅうり、トマト、アボカド、キウイなど野菜やフルーツをたっぷりのせたらオリーブ油をかけて粉チーズを振って完成
・パンはフランスパン、クロワッサン、マスカルポーネロールを
・写真撮り忘れたので以前作った時のもので
・お友達もたのしんで食べてくれてよかった〜
楽しい時間はあっという間に過ぎて、次回また遊ぶのを約束してバイバイ〜
🤎20歳猫はなちゃん🤎
・お客様にもご挨拶できたはなちゃん
・だんだん涼しくなりお外で鳥を眺めてたね
・若い頃狩りしたのを思い出しているのか、いまだに狙うそぶりを見せてるね
楽しい楽しい2日間をありがとう💕
いつも仲良くしてくれるお友達に感謝のオババでした
男の料理№109 鶏むね肉のきのこ包み
男の料理№109 鶏むね肉のきのこ包み
菅前(!)官房長官が自民党総裁に前評判通り決まったらしい。なぜかあまりにも期待するものが無いので、ニュースを見る気にもなれず、abemaTVの麻雀放送をひたすら見ている。
候補者同士の討論会でも他の二者とちがい原稿を見ながらの話であったり、憲法改正をしたい思いが強すぎたのだろう、「自衛隊の立ち位置が憲法の中で否定されている」と自衛隊が憲法違反では無いという現行の解釈を否定するような発言をしてみたり、消費税は将来上げる必要があると突然発言したと思えばそれについて釈明したり、さらには自らが肝入りで作り上げた内閣人事局はこのまま存続させ、政策に従わない官僚は異動すると強弁を振るってみたりと、何が何だか分からない頭の悪い専制君主のような人に思えるのだが…。
先日テレビを見ていたら、「伝説の家政婦志麻さん」がいろいろな料理を、そこにある材料だけで短時間に作り上げる様子を放送していた。その中でとても気になる料理があったので、早速作ってみることにした。
キノコのデュクセルを使って鶏もも肉のきのこ包みを作ろう
材料
キノコのデュクセル
- ホワイトマッシュルーム 1袋
- マイタケ 1袋
- シメジ 1袋
- エノキ 1袋
- エリンギ 1袋
- シイタケ (今回は訳あって使わず) 適量
- 塩コショウ 適量
キノコならなんでも🍄
きのこ包み
- 鶏むね肉 1枚
- スライスチーズ 2枚
- 塩コショウ 少々
- サラダ油 適量
作り方
キノコのデュクセル
- すべての材料をミキサーでペースト状にする。
- フライパンにペーストを入れて、水分をとばし塩コショウする。
写真は忘れました。
キノコ包みの作り方
鶏むね肉を観音に開き、瓶とか棒とかでたたいて薄くする。
スライスチーズをのせて、その上にキノコのデュクセル、さらにその上にスライスチーズをのせる。
少し片面に塩コショウしておきました。
鶏もも肉で挟み、つま楊枝で止める。
フライパンを中火で熱し、サラダ油を入れて片面ずつ蓋をして蒸し焼きする。
鶏肉に火が入れば出来上がり。
適当なおおきさに切り分ければ完成です。冷めると断面が綺麗かも?
おばばの作った、お洒落なお豆腐も一緒に頂きました。キノコの香りがいっぱいで美味しい料理でした。
今日のはなちゃん
小三の孫ちゃんがはなちゃんにレインコートを作ってくれました。
あんまり嬉しそうには見えませんでしたが、とりあえずジャストフィットです。
おじじのわきでテレビを見ています(?)
新米買ってきた
昨年までは義兄が毎年この時期になると、新米を取りに来いよと電話してきました。昔は稲作もしていましたが、最近は作っていないにも関わらず。
でも今年の1月、残念ながら逝ってしまった義兄。実の兄もすでに亡くなっている私にとって唯一「兄貴」と呼べる優しい人だったのですが…
今年は、お隣千葉県のブランド米である「多古米」を道の駅多古アジサイ館で買ってきました。
やっぱり寂しいですね。
料理に励みながらも、兄貴を想い、感傷的になる父でした